寺山修司展に行ってきました
11/17
今日は世田谷文学館に寺山修司展を見に行ってきました。
駅は京王線の芦花公園駅下車徒歩10分~15分ほど。
なぜ今日行くことにしたのかというと、
HPを見ると「11月16日(土)・17日(日)はセタブンマーケット開催に伴い入場無料」とあり、200円の入場料が無料になると聞いて、これは行かねばなるまいとなり足を運ぶことにしました。
初めて降りる駅、初めて行く施設ということでドキドキしながら歩いていくと、文学館の案内が見えてきました。
森薫先生と入江亜季先生の展示会も同時に行われてた!ラッキー!
早速入場すると、老若男女でかなりの賑わい。
とりあえずまずはお目当ての寺山修司展を拝見。
寺山修司は兄貴(プリ男様)の影響で気になり、図書館で試しに詩集を借りてみたのですが、書いてあることがまるで分からず挫折したことがあります。
ただポスターや映画の前衛的なセンスが好きなので、こういう展示会があれば行ってるという感じです。
こういうのも大好きです。
展示場の幕の奥では、ムットー二コレクションというからくり劇場があり、1時間に1回、20分ほどからくり劇場を見られる展示が併設されており、寺山修司とは関係がなかったのですが、すごく良かったです。
YouTubeがHPの下の方に載っていたので紹介しておきます。
世田谷文学館 - 文学を体験する空間
2階が入江先生・森先生の展示場になっていたのでそちらも続いて拝見。
すごく良かったです(月並み)
最後にお土産コーナーを見ると、なんと寺山修司のアクスタが!
売られてなかったけどお面もあったんですね・・・。アクスタも初日くらいに行かないと買えなかったんでしょうね。仕方ないね。
寺山修司記念館(三沢市)の図録を購入して、大満足で帰宅。
今日は図録の文章を読みながら寝ようと思います。
それではまた!