肩関節外旋時のハンドリングのポイントを解説〜肩関節疾患の理学療法介入 Vol.6〜
こんにちは、運動器認定理学療法士のTakuです!
肩関節疾患の問題としてよく直面する、外旋について解説していきます。外旋の制限や痛みが患者さんを苦しめている問題であることはよく見かけますよね。だけど、外旋に関する介入がうまくいかなくて悩んでいているセラピストも多いのではないでしょうか。
今回は、外旋の可動域訓練など治療介入を行う上でのハンドリングのポイントを3つに分けてを解説します。それが以下。
ブレーキをかけながら戻すことを意識した操作
一般的な他動的な操作
少し加速度をつけた操作
これらを意図的に使い分けることで、肩関節の状態に応じた適切なハンドリングはできるようになります。
順番に解説しますね。
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