日々自信がなくなる自分へ
初対面の方に、お弁当を作る
目のまえでお弁当を開けて、説明をする
それが本当に難しい。できない。。
言語能力が乏しい私にとって、そもそも簡単な話ではないのが、なにより自分の作った料理を知らない誰かに食べてもらうということが慣れない
自信作であれば、是非!という気持ちになるんだろうが、どの料理をとっても改善点があって、紹介するほどのクオリティでないという思いが強くなり、自信のない紹介になってしまう
そんな話を母にしたら、共感してくれた
食とは関係無い仕事だが、自分の仕事に対してもそう思うよって
そのあとに続いた母の言葉が、すごい響いた
でもね例えば、
Aさん
「この料理、試行錯誤して作った自信作です。ぜひ召し上がってください」
Bさん
「この料理、野菜の味を生かすために試行錯誤してみたんですが、結局どういう味が良いのか決められなくて。今回は、○○な味つけにしてみたんですが、どうでしょう。召し上がってみてください」
どっちが良いと思う?って
Aさんの場合は、受け身でその料理を味わう
Bさんの場合は、もっと能動的に味わってもらえるように思った
食べる側のことを考えるって当たり前のはずなのに、そういう観点で考えたことはなくて、改善点や反省点ばかりに執着して、ダウンして。
誰かに食べてもらうこと、評価をもらうことが嫌になってた
完璧であることだけが大事ではない
大事な観点
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