全感覚祭から学ぶこと(そしてナツドキロゴサミット開催中!)

こんにちは。
本日は2019年10月21日のオープンチャットの内容です。主に先日開催された全感覚祭に参加された方々のコメントを中心にまとめていきますね。

※このnoteでは、来年開催予定のナツドキ2020に向けて作られた「オープンチャット」(ナツドキ2020製作部)の内容全てをまるっと記録しています。(記録者:コーディネーター原岡蓉子)
今回は①に全感覚祭に参加された方々のコメントを記していきます。
②の項目は、主催者越野和馬の発信ごとです。③は、只今絶賛ナツドキのロゴを刷新するべくサミット(コンペ)を開催しており、それの詳細です。

→オープンチャットはこちらからご参加いただけます◯
→主催者・越野和馬が考えるナツドキのビジョンについてはこちらから読めます◯

①全感覚祭から学ぶこと

全感覚祭とは、GEZANのレーベル「十三月」が主催するイベントで、本来10月12日に開催する予定でしたが、台風で中止になり、翌13日の深夜から渋谷で開催されました。このイベントにナツドキ2020製作部のメンバーが参加し、さまざまな想いや考察を持ち帰ってくれました。

【共犯意識(ドキドキワクワクにつながること)】
・「こんな夜中に皆んなで悪いことしてるみたいでワクワクするね!」という内容を盗み聞きしました!ナツドキのコンセプトとは少し違うかもしれないけど、当事者意識=共犯意識を持たせること
【スタッフ対応・街の様子】
・入場規制になったのもあり、誘導スタッフには緊迫感があり、来場者の高揚感と混ざり、ある種の異様な雰囲気があった
【投げ銭の流れ】
・投げ銭は、会場出口、会場内、会場外に着ぐるみのかたが配置されボックス(赤い画用紙の貼られた紙の箱など)に入れる仕組み
・物販+投げ銭もあったみたいですが、開始当初はリリースがなくて分からなかった
・お金を入れたくなるように計算されてはなかったように思う
【SNS】
・Twitterのタグ(#全感覚祭、もしくは#アーティスト名)はオンタイムで動きがあり、悲喜交々ですが、参加されているかたの熱量が伝わってきた
・運営からのアナウンスツイートは少なめですっきりしていた

深夜ということもあり、来場者の方々も出演者もスタッフもテンションがすごそうです…!急遽開催場所を変えての実施にも関わらず、入場規制になるほど人を熱狂させるって本当にすごいこと。「共犯意識」というのもとても納得で、ナツドキはどんな「共犯意識」を持たせるかはキーポイントですね。
越野も想いの共有の大切さを伝えています。

このイベントは何より「想いが伝わる」これに尽きます。
僕がそもそも主催バンドGEZANが好きなのもありますが、ボーカルのマヒトさんがとても言葉の力の強い人で魅力的。それがビジュアルから出演者から運営方法まで一貫して伝わっている。
僕らも想いの共有から始めていきましょう。

②全表現者時代の幕開け

以上が全感覚祭に参加された方々の考察でした。次は本日の越野の発信ごとです。
前回も書いたように、ナツドキは参加する人全員が表現者になる場であろうとしています。

ナツドキの構想
来たる「全表現者時代」に向けて、「自由に表現できる場所を用意しましょう」!
=誰でも楽しめる「究極の遊び場」を作る

チームナツドキのミッション
「誰でも遊べる公園」を創る
→この公園にある「遊具」が僕らクリエーターの表現になる

どんな表現にも必ず必要としている人がいて、僕らはそれを上質に作り上げて、適切に配置する。それを考えていかなきゃです。

イラストレーター三上さんが、以下の新しいコンテンツ案を出してくれました!どっちも本当に面白そう。みんなで意見を出し合ってさらにブラッシュアップしていこうと思います…!

新たな「遊具」の案!
・チームナツドキ/来場者のファッションスナップ
・顔ギター選手権

③ナツドキ2020ロゴ制作サミット

ビジュアル面強化の観点から、みんなでナツドキのロゴを新しくしようということになりました。
堅苦しいものではありません◯作りたい!という想いがあれば、素人/玄人、資格や技術の有無など全く関係なくどなたでも参加可能です。もしこのnoteを先に読んでオープンチャットにまだ参加してないよという方がいらっしゃったら、ぜひこの機会にオープンチャットにようこそ。
奮ってご参加ください!
こちら募集要項です↓

【募集要項】
・締切 :10月31日
・納品データ形式:jpegまたはpng(採用作品は後日aiデータをいただきます)
・作成サイズ:自由
・指定文言:ナツドキ2020
・ブランディングイメージ
 :越野がブログにてまとめているので、そちらのコンセプトを踏襲したものという形でお願いします!

ご応募いただいた中から越野がこれだ!と思うものを決めさせていただく予定です◯
どうぞよろしくお願いします。

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