謎解きの良さって何だろう?Part2
こんばんは。
ナツドキコーディネーターの原岡蓉子です。
オープンチャット「ナツドキ2020製作部」に入ってくださっている人数が40名を突破しました。1クラス作れますね。とても嬉しいです。
ありがとうございます。
このnoteでは、来年開催予定のナツドキ2020に向けて作られた「オープンチャット」(ナツドキ2020製作部)の内容全てをまるっと記録していきます。
オープンチャットでは、ナツドキ2020開催に向けて、主催者の越野和馬が発信する構想や悩み事を軸に、いろんな意見を出し合いながら日々構想を練っています。
→オープンチャットはこちらからご参加いただけます◯
→主催者・越野和馬が考えるナツドキのビジョンについてはこちらから読めます◯
今回は2019年9月8日のオープンチャットの内容です。
①謎解きの良さって何だろう?
【テーマ】
謎解きの良さって何だろう?Part2
前回の復習
謎解きの価値→「達成感」(「世に言われる難問を解けた!」という喜びにある。)
そしてその先に「『世に言われる難問を解けた』自分」を表現したいという欲求が存在しており、そこに対して「お土産」が存在している。
(ex.うんこミュージアムのうんこストラップ/FUJIROCKの金のゴンちゃん)
→「難問」と「お土産」を紐づける必要がある
悩み
「難問」とは何なのか?「出演者×ナツドキカルチャー=初物」とするにはどうしたら良いか?
ナツドキに出ている「出演者」をお宝としたい。
驚きが連発する空間へ。
ナツドキではずっと「初体験に出会えるお祭り」というテーマを掲げています。この初体験というのが上記のお宝のことを指します。
ただ純粋に「初物」ばかりを集めるときっとかなり奇怪なお祭りになってしますと思う(笑)ので、
出演者×ナツドキカルチャー=初物
という掛け算で創造していく必要がある。
前回に引き続き「謎解き」から派生してみんなで頭を悩ませました。
②みんなのアイディア一覧
①に関連して、どしどし出たアイディアや意見が下記です。
「謎解き」をやるにしてもいかにナツドキらしさを出すのかがとても重要になってきますね…。
・アーティストの楽曲の中やライブ会場など、アーティストの作品を観てその中にヒントがあるとか、謎解きの中で自然に出演者に出会える形が良い
・謎が解けた人だけが入れる会場がある
→超少人数のハコ(キャパ10人くらい)を用意して、そこで弾き語りやるとか!舞台袖見にこれるとかでも良いかも
そしてナツドキらしさを出すことに一役買うのは「コラボ」だよねという話にもなりました。
・出演者×お客さま×スタッフなどなど、コラボをたくさん生み出したい
・「コラボをしよう!」と言うのは簡単ですが、そこには相互の理解や信頼が必要だと感じます。その下地、のようなものをナツドキ側で整えて、提供出来たら良いですね!
時間はかかるかもしれませんが、できる限り密なやりとりを重ねてコラボレーションを生み出せたらなと思います。
他にも宣伝に関してこんな意見も出ました。
・ツイッターでの宣伝等には4コマ漫画とかが効果的なのでは
人の目を引くにはギャグテイストが強めの方がよりたくさんの人に見てもらえるのかなーとかも考えました。
4コマ漫画良いですね…!ついつい見ちゃうのが4コマ漫画。
続きます。
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