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人生の気付き
こんにちは、なつ坊です🥺今回は、今まで生きてきたなかで得た人生の気付きについて、お話したいと思います。
※完全なる主観となります💦
★無我夢中、本気でやればとりあえずなんとかなるということ
突然ですが、私はかなりの近視です。眼鏡が不可欠な方にはおわかりいただけると思うのですが、裸眼だと‥家の中を歩くのもままならないです笑。
小学校に入りスイミングスクールに通い出したとき、全く泳げないどころか、プールサイドすらまともに歩けませんでした。
それでも、幼心に闘争心はあったのか、少しずつ慣れていき、4年生になる頃には個人メドレーまでできるように。
無我夢中で走っていれば、思わぬところまで行ってしまうこともあります。
★どんな人も尊い
数年前に、『君たちはどう生きるか』という本が流行りましたよね。
そのなかに、浦川くんという青年が出てきます。彼は貧しい家庭に生まれ、家業を手伝っていました。
学校では笑いものに‥彼はいじめっ子をかばうほど心もきれいな子なのですが、なによりも社会に貢献している人でした。そのことに主人公・コペル君が気づくシーンに、胸を打たれました。
人をいじめる人は論外です。でもたまに、初対面からものすごく上から目線で接してくる年下の人とか、対面で喋っているのにスマホの画面から目線を離さない人とかがいますが
そこにいる相手が誰であれ礼儀を重んじる、ということを忘れているのかな、と悲しくなります。
★環境があって初めて夢を持てる、努力できるということ
個人的に、叶うという希望がある(1%だろうが)状態でないと、夢は持つことはできないのではないかと思います。
インプットしていないことはアウトプットできないのと同じように、プラスの感情がなければ、ポジティブな未来は描けないからです。
なにかに躊躇していたり、踏み出さないのは、気合が足りない、努力が足りないとか、そう決めつけるのはナンセンスだと思います。
よくある例でいえば、金銭的な余裕がないとすれば医学部への夢は諦めるだろうし、介護に追われればキャリアアップの夢は絶たれるでしょう。気合や努力で金銭的な問題や時間的な問題は解決しませんから、夢や希望は持ち続けることは難しいと思います。
なにか夢や目標を持っている人は、実は叶えられるのではというホープを持っているのではないでしょうか🥺✨
★外見だけ輝いているのは勿体ない
「人は見た目が9割」と言われます。視覚的情報は、確かに判断するのに一番イージーで手っ取り早いのかもしれません。
でも、実は、特に女性は、外見より内面を磨くことのほうが遥かに難しいのではないでしょうか。詐欺メイクとか、極論整形で理想に近づけちゃいますからね‥😂
だからこそ、内面が洗練されている人は素敵ですよね✨知性なのか品性なのか、内面を磨く世界のほうが奥深いと私は思います✨
夜中のつぶやきでした。