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合一のサイクルへ。


こんばんは!


今日は昨日の続きを少し。





分離と合一をくり返している宇宙。


前回触れたように、分離は進んでいくと「体験」をすることができる(肉体を持ったり、物理次元で様々なことを具現化できる)という面がある一方で、その名の通り「分離」も体験することになります。


ここでいう分離とは「戦争・争い」のこと。



宇宙の歴史をみていくと、オリオン大戦が、一番分離が進んだ時といえると思います。(といっても今分かっている時点での、です。これは分離のサイクルのひとつでしかない。)



オリオン大戦は宇宙戦争とも呼ばれていて、惑星が滅びてしまうほどの戦争でした。(核爆弾の規模を果てしなく大きくしたエネルギーが使用された)


この戦争に関しては、魂が経験している人も多いかもしれません。

これについて書いてあるものも多いと思うので興味のある方は調べてみてください。


図にもあるように、中心点の0に近いほど次元が高く、離れるほどに低くなります。

昨日から書いているこの次元の高低は言語にするにはそう表現するしかないだけで、良い悪いの区別ではありません。ただ、そう決まっているだけです。



そして、この分離と合一のサイクルは地球にもあてはまるのです。


サイクルの周期は26000年。(一周で)

気が遠くなるね。笑


13000年で分離に進み、13000年で合一へ進んでいくということです。

ただし、この進み方は一定の速度ではないと思っています。(地球、「時間」があるから難しいよね・・・たまに色々めんどくさい←)



そしてここからが本題なのですが、

今生まれてきている魂たち、そして今生きている魂たち(私たち)は、この時代を選んできた。

なぜかというと、今まさに13000年間待ちわびていた分離→合一への時代の切り替わりだから。(これをアセンションと表現する場合も)
2010年くらいから移行が始まってるはずです。


でも戦争、まだ起こっているよね・・・と思う人もいるかもしれませんが、以前書いたように、何かが大きく変化する時というのは俯瞰して見れば予定通りのほうへ向かっていますが、人間視点では混乱や揺り戻しがたくさん起こります。

ジャンプするときも、一度ひざを曲げてかがみますよね。そんな感じで、すんなりと合一に向かうというわけではないのです。(だから、まだあと少なくとも10年は色々大変なんじゃないかなぁ、人間的な視点でいうと。)


ただ、「戦争」に対する人類の見方も、私はだいぶ変わってきたように感じるんですよね。

それこそ親世代とかは、ニュースや新聞で悪者や敵・味方を決めたがるとこあるけど、今の若者ってもう少しニュートラルに冷静に「戦争」を見てません?感情論に流されないというか。

そして、私は試されてる感じはあります。まだこの世界では戦争起こるけど、人類がどうやって対処し乗り越えるか。



よく聞くスターシードという言葉。


細かく言えば地球人全員スターシードなんだけど、よく情報として発信されている「スターシード」は、このアセンション、合一への移行をお手伝いしたくて地球へ来た魂のことをいっているのかな、と思います。

(表現が難しいけど)

色んな方法でね。


そして具体的に、合一になったらどうなるのかっていうと、やっぱり一番わかりやすいのはみえない世界が当たり前になってくると思います。


今まで

みえる世界・みえない世界

って別々の場所にあるようなイメージだったのが


みえる世界はみえない世界の中のほんの一部

ということに気づいてくるという感じ。


多くの人の認識がざっくりとこうなる感じ↓


ざっくりすぎて。笑



こうなってきた時に大事なのが、ひとりひとりの「女性性」なんです。

女性性の時代っていわれるのもそれのことかと。



長くなったのでまた書きますね~。




あ、あとね、前回(13000年前)の合一の時代ってどんな時代なのかというと、

それが、みんな大好きレムリア・アトランティスです。←

レムリアを光、アトランティスを闇のように表現する人もいるかもしれないけど、個人的にはどちらも素晴らしい文明だったと思うよ。そしてどちらにも闇も光もあった。




ではまたー♡


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