Canvaの有料版を購入した話
先月の話ですが、ついにCanvaに課金しました。
友人のシンプリストやまださんからは
「ナツさんまだ課金してなかったんですか……」
と呆れられました。
僕は非常にお金を使うことが苦手です。
「お金を使うのが嫌い」
と言ってもいいかもしれません。
よく、自己投資をした方が
効率が良いといいますよね。
無料のモノは、無料である理由があって、
ある程度のことは学べるけれど、
お金を払ってサポートして貰った方が
しっかりとしたものが手に入れられる。
その方が結果的に効率が良いって話ですね。
まぁそれは分かってるんですけど
「ある程度のことさえ分かれば、
あとは自分でやってしまえばいいじゃないか」
っていう思いがどこかにあります。
また、お金を払ってしまうと、
そのお金に対して
期待するリターンが得られなかった時、
その人のことを
嫌いになってしまうかもしれない
と思うんですね。
別に返金求めるつもりはないんですけど。
だから、
僕がお金を払って得た情報やサービスは
とても少ないです。
逆に言うと、1回お金を払って、
「これは確かに払ったお金と同等、
もしくはそれ以上の価値があるな」
と感じたものについては
ひたすらリピートします。
ココナラでの
事前モニターとかそんな感じですね。
信頼できる人に
何度も同じように依頼をしています。
話が逸れましたがCanvaの話です。
Canvaは月1000円くらいで
課金することができて、
1年で10,000円ちょっとなんですよね。
たいした金額ではありません。
僕は大体、月に20万円くらいの
印税が入ってくるので、
どう考えてもCanvaにお金を払って
時間を買った方が効率がいいですよね。
だけど、なかなか踏み切れずにいました。
今回Canvaを課金したきっかけは
「リサイズ」機能が使いたくなったからです。
特に効率が良いのが
ペーパーバックの作成です。
通常、表紙を作った後、
ペーパーバック版で表紙のリサイズを
する必要があるんですよね。
これって、
Kindleのページ数がちょっと変わるたびに
修正しないといけないので
めちゃくちゃめんどくさいんですよ。
実は、僕は出版後に
10回以上編集したりします。
で、今回はもともと
A5サイズで表紙を最初作ってたんですけど、
その後、ふと思い立って
「四六版」で作りたいなぁ
って思っちゃったですよね。
それで、四六版にWordを改修しました。
当然、表紙も改修しないといけません。
Canva無課金だと、
手作業でサイズ変更する必要があります。
オブジェクトの位置調整とかが発生して
めちゃくちゃめんどくさかったと思います。
これだけでも、
お金払った価値はあったと思いますね。
まぁ問題はですね、
結構いろんな素材が使えるようになるので
悩んじゃうってことです。
今まで無課金だと
無課金の範囲内で使える素材って
結構限られてました。
その中で
自分の雰囲気に合ったやつを選ぼうとすると、
いつも一緒だったんですよね。
だから、僕のnoteのサムネイルとか
大体2パターン位しかないんです。
けど、Canvaプロ、
つまり課金の素材が使えるようになると、
いくらでもかっこいい素材があるんですよね。
だから悩んじゃいます。
選択肢は増えましたが、
時短のために
同じサムネを使うかもしれません。
でもまあ、
選択肢がたくさんあるのは
いいことだと思います。
いろんなもの作れるのは楽しいですからね。
僕の場合は、
「ペーパーバックのリサイズだけで
充分に元が取れるのかなぁ」
って気がしてます。
ちなみに、
Canvaの課金は30日無料がついています。
これ、結構いいです。
ちゃんと時間があれば、
課金する金額の価値があるかを自分で試すことができます。
無料版のCanvaを使ってる方は、
一度、使ってみるといいんじゃないですかね。
もしかすると、
紹介コードみたいなサービスをつけたら、
僕みたいに「Canva有料版、良いですよ」
って宣伝する人が増えて、
どんどん広がるんじゃないかな
と思うんですけどね。
どうですかね?Canvaの営業さん。
おわりに
本noteは
スタエフとかで発信してみるつもりで、
喋り続けて一発撮りしたものを
記事にしてみました。
かなり、口語調ですよね。
いつもの僕の文章と比較して、
違和感ありましたか?
よかったら感想を教えてください。
最後に、
新刊のレビューよろしくお願いします♪