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【Kinde出版】書くネタがない?そんな訳ない

Kindle出版は1人で執筆活動すれば、出版コストは限りなく0に近く進めることができます。

Kindle出版自体の話が知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。

つまり、時間さえあればどんどん出版した本の数が積み上がっていくはずです。

でも、僕の知る限り、数人は100冊以上出している超人もいますが、1冊のページ数が少なかったり、AI使っていたりもするので、一概にそれがたくさん執筆しているとは言えません。

僕は初出版から1年2ヶ月ほどが経ち7冊を出版しています。
まぁまぁなペースで書けていると思います。

しかし、周りを見渡すとKindle出版を2年、3年と続けていても20冊とか出している人は実はあまりいません。

コンスタントに出版している方でも、例えば横展開に手を出せば執筆のペースは落ちていきます。

また、人間誰でも売れると思ったネタから書いていくので、
✅️出版を重ねることにだんだんとテーマが自分の引き出しの中からなくなっていくという事が発生します。

そうすると「このテーマで書いてもなぁ」と消極的になり、筆が止まってしまうんですね。

本を1冊書くのは非常に大変なことなので、「これだ!」と自分が思えないネタで本を書くのは、やる気がしぼんでしまうものです。

特に、横展開で出版サポートや事前モニター、あるいはKindleを出発点としたバックエンド商品の販売等がうまくいっていけば、だんだんと本を書くことから、離れていくのも納得です。

✅️さて、僕の場合はひたすら印税に特化した執筆活動を続けているので、基本的に出版サポートなどは提供していません。1冊大体70,000文字から100,000文字くらい書いていて、1冊がかなりのボリュームになっています。

で、現在7冊出版しています。

そうなってくると「ネタがなくなってくるのでは?」と思われるかもしれません。

実際、そう考えて手が止まっている方もたくさんいるでしょう。

僕の場合はテーマをお金に集中させているので、7冊中6冊がお金の本です。

「6冊もお金を本を書いたら、さすがにお金のジャンルではもう書くことがないのでは?仮に引き出しがあったとしても、それはお金じゃないジャンルで今度は書いていくってことになるんじゃないか」

✅️そう思われるかもしれませんが、僕はまだお金の方を書く予定です。

✅️そして、まだまだいくらでもお金の本を書く「引き出し」はあります。

なぜなら、

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