映画は自分の夢を叶えられる場所
今日友達と映画つくりの話をしていました。
そこで私はふと、
「映画は自分の夢を叶えられる場所だよ」
って言葉を発していたんです。
自分の空想の世界かもしれないし、現実ではそんなことほぼ不可能かもしれない。だけど、映画の中はまるで夢の中みたいな世界で、自分もこうなれたらなんて胸をわくわくさせる。
そうした時、私だったら、その夢の世界でどんな物語をつくる?
って自分に問うてみたのです。
少し流行りは乗り遅れましたが、今「梨泰院クラス」という韓国ドラマにはまってます。
私は、こういう復讐ドラマが大好きです。(笑)
というのも私の人生そのものが復讐劇みたいなものだからです。
もちろん叶えてきた復讐ドラマもあれば、
まだ私のドラマは途中の段階です。
その最高のハッピーエンドがどんなものなのか、自分の為にも書いてみようと思います。
私の人生のテーマは「復讐」です。
たまに復讐と聞くと嫌な顔をする人がいますが、私はそれをいつも疑問に思います。
「あなたは悔しい思いをしたことがないのですか?」と。そして、
「なぜそれを容易に飲み込むことが出来るのか」と。
梨泰院クラスを見た方はわかると思いますが、復讐とは悪いことをすることが復讐ではありません。自分の信念を曲げずに、相手を見返す。リベンジすることです。例えば梨泰院クラスのように土下座させるなど、これは他人にとっては至極どうでもよい復讐かもしれません。復讐は自分の中でどうするか決めるものなので。
私の復讐は相手を物理的に傷つけることではありません。
なぜならそれはとても簡単なことであり、復讐の連鎖は止まらないからです。
セオイ「おまえは私の人生から何も奪えちゃいない」
わたし「何もかも奪われたと思った瞬間膝から崩れ落ちそうだった。だけど、私もそう言ってやりたい。」
私はお金持ちになりたい。
心や体を売らなくても生きていけるように。
理不尽に泣かなくて済むように。
これ以上奪われたくない。
人を脅して盗んでって悪いことしてる人より稼がないと、「あれやこれや言うとりますがあなた我よりお金ないじゃん。」って言われて負けてる気がするから。
だし、
「障害者の私がお金持ちにならなきゃ、障害者の子供たちはどうやって自分の未来に夢を持てるのかわからない。」
「元夜職ずぶずぶの私が女として異性の力を借りずに成功しなかったら、どうやって今働いてる女の子たちは辞める事が出来たり、今の仕事に胸を張れることが出来るのだろうか。」
どんな物語にしようか。
普通の女の子
↓
事件に遭う
↓
復讐を誓う
↓
大人になって振り返ると人生全て奪われたように感じる
↓
お金を貯める
↓
日本から出て、海外起業する。
アムステルダムの大学院に行く
↓
今までの元カレも、悪いことしてきた人たちよりも大きい富を手に入れる。
↓
公演活動する
↓
奇跡的に時効を迎えた犯人が見つかる。
でも犯人は反省していなかった。捕まえることも出来ない。罪を償わせることも出来ない。
↓
スカウトして一緒に仕事をすることになる
↓
映画にする
#beautyjapanbayarea2023
#ワタシを超える自分になる
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