【independence】生と死選ぶのも決めるのも自分。【過酷な世の中を美しく生きるbeauty】
「生きている意味がわからない」
「何のために生まれたかわからない」
とってもわかります。
むしろわかってる人の方がレアなんじゃないですか?
近年「自殺」がとっても騒がれてますね。
芸能人が自死する度に、本人の気持ちや
周りの発言、ネットのコメントをみて、
「やり切れない」気持ちにさせられます。
私が海外へ行った時も現地の人に、
「なんで日本人は豊かなのに死ぬんだ」と聞かれました。
それくらい社会問題になっている、
「自殺」というタブー
結論わたしの個人的意見は、
生きたきゃ生きればいいし、
死にたきゃ死んだらいい。
誰が決めるわけでもない。
自分で選んで自分で決めたらいい。
厳しく聞こえるかもしれませんが、
勘違いしないでいただきたいです。
だって、
生きる苦しさも知らないやつが
死ぬなってエゴじゃない?
少なくともわたしは昔からそう思ってました。
生も死も自分で選べ。
それが究極の自立だ。
わたしは昔から誰よりも生と死を見てきた女です。
子供の時殺されそうになった時、
これが死かと感じました。
高校生で練炭自殺で入院してた時、
親が悲しむとか友達がとか、
生きたくても生きれない人がいるとか、
正直言って言われれば言われるほど
「生ぬるい。」
と感じました。
自殺してすぐ生きててよかったなんか
思うわけがない。
病院のベッドで目が覚めた時感じたのは、
「ああ、私生きちゃった。なんで死ねなかったんだろ。」でした。
「生と死」を体験して、気づいたことは、
死ぬことなんて簡単に出来るんだなってこと。
きっと、死ぬことよりも今後生き続けていくことの方が遥かにきつい。
それでもわたしは「生」を選択することを決めた。
なんでかって。
被害者は、わたしじゃない。
人間は皆、地球の加害者だから。
もし、動物や地球が人間たちに声を発したら、
「ごめんね、許して」なんて言えない位人類は、悪魔の行いをしてきました。今現在も。
声がないことをいいことに、人類頂点のピラミッドを作るのは歪に感じます。
いや、声がないんじゃない。
あるのに無いことにしている。
「声無き声」
自殺していったひとも、全てを失った動物も、
ひとつのひとつの魂として、そっと拾い上げる。
その魂を私という器を通して声を出す。
これが「魂の救済」
それが私にしか出来ないことだから生きている。
でもそんな綺麗事だけじゃ弱くて、
こんな過酷な世の中を美しく生き抜くことなんか
出来ない。
+αの劇薬は、💊💊💊
絶対に見返すまで死ねないやつがいるから。
デヴィ夫人も同じようなことを言ってました笑
私以外も、「どうしてそこまで頑張れるんだ!」
「すごい!」と思う人は、
どんな笑顔の人でも、口に出さなくても、
必ず心の奥底に
「見返してやる」という炎を絶えず燃やしてます。🔥
「生きる理由」も「生きる術」も
「生きること」を自分で選び、自分で決める。
これが究極のindependenceじゃないですか?
最後までお読みいただきありがとうございます!
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