不運はギフト
BeautyJapan理事であり、
BAYエリア大会主催であり、
わたしをBeautyJapanに、
何回も熱心に誘って下さったゆりさんから、
最後の3rdインスペクションでいただいたメッセージカード✉✍
しかも、これ、1人1人に書いているの😳70名分
ゆりさんめちゃくちゃ忙しいのに...
多忙なゆりさんに出来るんだから、
私はもっと出来るはずだよね?
と、背中で見せられ、やられました😂
「不運はギフト」
ほんとにその通りで、
何も波風のない人生って、人を成長させない。
人一倍苦難があったから、
唯一無二の輝きを持ててると思う。
(自分で言うな)
名前の画数とかも、全部大吉で構成する名前を作るよりも、少し凶を入れてあげた方が、
人の痛みがわかる子に育つんだよ。
何事もバランスだから、
悪いことが起こらないように過保護な人生を歩ませるのはそれはそれで可哀想なんだよね。
人生のスパイスが足りないと、美味しい豊かな人生にならない。
私自身自分に起きた不運をラッキーだと思っている。もちろん二度と味わいたくないし、犯罪を許してるわけないけど(笑)
不運のメリットは、
人生に味がでるし、人の痛みがわかるし、
下克上精神沸き立つ(笑)
特に自分が小学生で性被害にあったという不運をラッキーだと思えるのは、
私が常々言っている「声」
大前提として、社会は理不尽で、人権が当たり前にあるなんてことはない。
大人の女性が性被害にあったら、
「お前が悪い」って言われるのに、
「お前が悪い」って言われるのを感じて、
口を塞がれている。
子供が性被害にあったら、
私に対して「お前が悪い」って言ってくる人はいない。
つまり、ほとんどの性被害者は高校生以上の成熟した女性でだから、
私はその口を塞がれていないから、
その人たちの分まで、性被害について話しやすい環境を手に入れている。
だから、「私の分まで」と託してくれる人がいると思ってる。
どんなに自分の家庭環境が悪かろうが、
病気になろうが、大切な人がいなくなろうが、
理不尽な目にあおうが、
「不運はギフト」ということを知っていれば、
その時はきつくても、そこから、自分の使命を発見できたり、いつか必要なことだった、
とわかるはず。
そんな不運をギフトと気づけた人たちが、
BeautyJapanには沢山います。
人生には不運が付き物だから、
色んなパターンの乗り越え方があることを
知って欲しいなという気持ちです。
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