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可能性が広がる「相談」

なつです!こんばんは🌝
452号
愛知でクロッフル食べたら下北沢が恋しくなりました!


では本題!

【『相談する力』トークショー
(山中哲男さん&大﨑洋さん&長倉顕太さん)】
に参加して。

山中哲男さんは、
事業開発、事業戦略立案が専門。新規事業開発支援、既存事業の戦略立案をハンズオンで支援するトイトマを創業、代表取締役に就任。
同時期、米国ハワイ州にて日本企業に対して海外進出支援、店舗M&A仲介にも従事し、丸亀製麺の海外1号店などを支援。
大阪・関西万博2025での様々な取り組みをレガシーとして残すため、経産省、内閣官房、博覧会協会と連携し、支援チームを発足。

大崎洋さんは、
1978年吉本興業(現・吉本興業ホールディングス)に入社、2009年代表取締役社長就任、2019年代表取締役会長就任、2023年取締役退任。
内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局委員であり2023年5月大阪・関西万博共同座長。

「相談」の積み重ねが
今を築いたという山中さん。

関西弁で繰り広げられるのは
"「相談」とはなんぞや"
についてのトーク。

テンポよくストレートに伝わってきた。


「相談」とは、

それを重ねることで
行動量が増えて
先の可能性が広がる
こと。

自分1人の力では及ばない
知識や視野が手に入ることだ。


相談ってどうやってしたらいいのかわからない。

そう思う方もいるかもしれない。


もしかして

相談は
"一度で終わらせないといけない"
と思ってはいないだろうか?


相談の内容は、二の次だ。


山中さんが言うには、
相談したあと
完全にわかってなくてもやってみる
けど、当たり前に上手くいかないのだと。

その後に欠かせないのが、相談。

下調べをしていたとしても、
よくわからないし上手くいかないのは
当たり前なのだ。
相談に対して応える人の方が
乗り越えた経験があるのだから。


相談の積み重ねの良いところは、
やってみることで
相談内容が具体的になっていくこと。

その方が、相談される人も応えやすい。


また
相談する相手を選ぶことも
迷うことがあるだろう。

色々心掛けたいところは満載だが、

まずは
すごいところを見るんではなくて
「人間味」に関心を持つこと。

「すごい」と線引きをするのではなく、
仕事以外にプライベートで悩みあるかもしれないな
など頭の片隅におきながら関わること。

そうすることで、表面的ではない
人間味のある繋がりが育まれる。

繋がりが
より深い相談になっていく。

相談することも
また人生だなと
そう感じつつ。


今日も素敵な自分で🌻


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