📚質素で最強の生き方①最低限
なつです!こんばんは🌝
367日目。
どんなグミを食べても結局戻ってくるのは、ピュレグミのレモン味やなぁ🍋
では本題!
【📚31歳、夫婦2人、月13万円で、自分らしく暮らす。(なにおれさん著)】
[第一章:少ないお金で暮らすから、自分らしく生きられる]
を読んで。
この章で綴られていたのは、
娯楽などを省いた
生きるための最低限の生活費を捉えることによって、
あらゆる選択肢をプラスしやすくなる
とのことだった。
お金について
自分の必要な最低限を知らないから
あればあるほど良いという考えになる。
そうすると「普通の生活すらできなくなるという漠然とした不安」が押し寄せ、
「やりたくないこと」へも進み続けてしまう。
「生きるためにはやりたくない仕事を続けるしかない」という選択肢のない状態になってしまう。
際限を決めていないからこそ
もっと稼ごうという思いが原動力になる
良い面もあるはず。
かといって、やりたくない仕事もやらなきゃいけなくなるのは、違う。
「仕事」でなくても「家事」だってそう。
「生きるためにはやりたくない家事を続けるしかない」
そう考える人は、私以外にもいるではないかと思う。
家事は有償ではないが、「必要最低限を決めておく」のは重要ポイント。
例えば、どのくらいの頻度でトイレ掃除ができてたらいいとか、お風呂は床と湯船は少なくとも綺麗にしておこうとか、最低1品は毎日料理しようとか。
それ以外は、他の人と分担したり家事代行を頼んだり。
これくらいできていたら満足やな。
と思えるくらいに。
今あるものに目を向けて、
満足度を下げない範囲で創意工夫をする。
これが、生活と心の状態を維持する秘訣だと思う。
そして、
幸せそうな人の共通点
が心に残った。
それは「自信を持っている」こと。
根拠不在だっていい。
どこかの記事でも綴った、
「やりたい」と思ったことへ
行動という花を重ね束ねて、
自信の花束にしていく。
私自身、これから花束作りをしていく中で
怪我をしたとしても
自分自身の「やりたい」に近づき
「やりたくない」をやめられる勇気を持ち続けたい。
今日も素敵な自分で🌻
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