お役立ちから自分らしさに
なつです!こんにちは🌞
434号
最近飲んだビールが自分史上美味し過ぎました。
では本題!
池田親生さんと高橋理子さん
『バカになる勇気』出版記念イベント
に参加させていただき。
高橋理子さんは、
円と直線によるソリッドなグラフィックが特徴の着物を表現媒体とするアーティストでもあり、
武蔵野美術大学の教員を務める方。
叶えるは、「世界平和」。
世界平和を
別フィールドで叶えようとしているのが、
竹あかり演出家であり災害支援チームをつくる
社会冒険家である、池田親生さん。
そんなお二人のコラボを
満喫させてもらった。
お二人が伝える「世界平和」は、
社会や世の中がどうであれ
「自分らしく」生きられているかどうか
が大切。
お金を持っているか
どこに住んでいるか
何を身につけているかに左右されず、
それぞれにとっての「幸せ」を
見つけられているか。
またご自身は
誰も傷つかない作品づくり/活動を
目指されているという。
「自分らしさ」は、
自分のどこかに隠されていて、
らしさの種である違和感には
気づいていない人が多い。
どうしたら「自分らしさ」を
開放することができるのか?
答えはないけれど、
開放しやすいタイミングは
違和感に触れた(かもしれない)ささいな瞬間
だという。
そんな瞬間があったときに、
フレキシブルな環境、例えば災害復興ボランティアや祭りに携わる。
自己評価がどんなものであったとしても
「感謝」される機会が沢山ある。
人から感謝されると「役立て」ている実感と
主体性が自ずと生まれ、
自分らしさの開放につながるという。
目の前の人に役立ち
自分らしさを開放していって、
「世界平和」などの
伸びしろのあるところも目指していこう。
今日も素敵な自分で🌻
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