どうなるNFT?どうなるCNP?
OpenSeaの手数料関係が変更に
Blurに屈する形で合わせるようになった
市況
Blurのキャンペーンの影響を思い切り受ける
Blurで売って買ってを繰り返されている
そのため売り上げはOpenSea上に計上されているが、実際はBlurで行われている(Blurで売買されるとそれに応じたトークンがもらえる)
盗難は特にフロアプライスの押し下げ要因となってしまう
高額なNFTは売買されづらいが、2ETH前後のNFTが売買されやすい
ちょうどCNPがその価格帯でBlurで行われている形になっている
OpenSeaの手数料が変わっている関係で、フロア価格押し下げ要因に
(12.5%が実質とられなくなったため)
CNP巻物フリーミント
英語公式アカウントのプロジェクト地固めになっている
これをきっかけにCNPを知ってもらえれば
巻物単体でも楽しめるが、CNPを絡めるとより楽しめるアイテムに
CNPを持っていると、最終的には精霊進化ができるようになる
ホルダー外:赤巻物バーンすると忍具が手に入る
その忍具を使うことでRiumで忍者屋敷がもらえる
OK Catのディスコードが乗っ取られる
サンドボックス
雑賀のイメージ 他のエリアも作られていく
総理にお力を
Xinobiのデザインなども一緒にやってもらう形になる
CNPオーナーズ
どうなるNFT?
1年くらい前はOpenSeaが圧倒的なシェア
最近はBlurが調子いい
Blurが手数料低価格で売り出し中
たくさん取引されているとトークンが配布されるキャンペーンを行っている
Blurが1日の取引量でOpenSeaの取引量を抜いた
OpenSeaはクリエイターを守る
クリエイターフィーを守っていたのがOpenSeaだったが、今朝それを0.5%に見直した
期間限定でOpenSea手数料も無料にした
クリエイターフィーが0〜10%に設定できたが、できなくなってしまった
11月より前にローンチしたPJであればそのままのクリエイターフィー
それが今からは0.5%になってしまった
結論を言うとCNPは準備をして進めてきている
全てのPJがこの準備をしているわけではない
いいこと
Blurが価格破壊を開始した
NFT全体の流動性が高まった
NFTの課題として流動性の低さがあった(ガチホ)
売買のたびの手数料が取られなくなったため、活性化された
0.5%で済むようになったため、ガス代をきするだけですむ
ババ抜き要素が少なくなった
1ETHで買ったものを二次流通で売る
1.125ETH以上で販売しなければならなかった
元を取ろうとすると、どんどん高くなっていってしまう
最後に持ってしまった人が次の人に売れなくなった「ババ抜き」に
よくないこと
投機的な要素が起こりやすくなる
値動きが大きくなりそう
ファンダ以外で値動きが起こる可能性も出てくる(トレーダー有利に?)
PJ側
収益性が落ちる(10→0.5%)
NFT自体をクリエイターフィーに頼っていた部分が難しくなる
2次販売での収益を上げていくのが難しくなる
発行済みのNFT→セオリーが変わってくる・考え直さないといけない
活性化させてクリエイターフィーを取っていくのが最適解ではなくなった
クリエイターフィー以外の収益源を持っているかどうかで変わってくる
プロジェクトは何をするためなのか?
NFT発行自体が目的になっているプロジェクト→キャッシュポイントがない
プロジェクトのあり方を見直していく必要がある
CNPは仲間集めのためのPJ
二次流通でのキャッシュポイントがなくなっていく
NFTをやること自体が目的=PJ自体を変更せざるを得ない
キャッシュポイント:これから出てくるPJは変更を余儀なくされるだろう
NFTのローンチ方法も変わってきそう
今までは4つほど
◆最初に資金調達してしまう(高めの販売:資金調達)-市況に左右される
◆低価格で継続的に活動して
クリエイターフィーを回収していくやり方大量ミント
→クリエイターフィーで活動していく-今後難しくなる
◆高単価×少規模スタート:段階的に拡大していく
(運営保有分を多く抱える)
◆企業のマーケティング的にコミュニティー形成のために使うパターン
(収益化を目的としない)
個人クリエイター:応援するために一次で買って売るのも
応援の面があったがそれがしづらくなった
そこの意味づけをどうしていくのかを考えていく必要があると感じる
今後はどうしていくか?
プロジェクトとしては、キャッシュポイントを増やしていく必要がある
クリエイターフィーが0.5%
それが成立していく取引量にしていく
CNPは22222体で多い
CNPのPJ内での発行+周辺のPJ(巻物・忍具・形代)
CNPを囲んだPJとして、
周辺のPJを巻き込んでキャッシュポイントを増やしていく
トレーダーに最適化されたマケプレから今後は
ビリーバーに最適化されたマケプレへ
日本の中で左右されないような形のマケプレを作りたい(Xinobi)
プロジェクト単位・コミュニティ単位のマケプレがあってもいい
それぞれの単位によって動機づけ・目的も違う
マケプレに引っ張られないようにしたい