私の可愛くてかっこいい彼女の話。
どうも、なつまるです。
突然にはなりますが、私には年下の彼女がいます。
8歳下の可愛くてかっこいいパートナー(〃ω〃)
最近までは、独りで生きてやる宣言をしていたアラフォー女でしたので、思いもよらぬ神様からの贈り物ですよ。
私はいわゆるバイセクシャルになるのでしょうか。
あまりこだわって生きてこなかったので、セクシャリティの話はあまりわかってません。笑
学生時代はずっと男の子と付き合ってきましたし、ただ、ときめくのはもっぱら宝塚の男役のスター様たちでした。
大学生になると、同級生の女の子にずっと想いを寄せていました。(叶わないのわかるからひっそりと笑)
社会人になってからは、付き合うということがわからなくなり、曖昧である意味自由な関係性を続けたりと、フラフラとしていた20代。
いわゆるコロナ禍になり、独りで生きていくことが楽であり、私には恋愛はいらないんだ。なんて思って過ごしていましたが。
寂しいものは寂しい。
アラフォーにさしかかるにつれ、寂しい。
かと言って、出会いを探しに街に繰り出す体力はない。
そんな折、LGBTQ系のお見合い相談所みたいな場所に出会い。
紹介してくれるなら、効率的だ!←最低
と、女性を対象にお見合いをしていました。
(もし気になる方いたら、お見合い活動記事も書こうかな。どうです?)
入会3ヶ月で、現在の彼女と出会いました。
お見合いして、二回目に会ったとき
(あ、この人と付き合っていくかも。)
と、勝手ながら思ったことを今でも覚えてます。
しかしながら、独り身歴が長すぎた私。
学生時代にしかお付き合いという形を経験してない私。(しかも男性)
ラフな関係があったとしても(若気の至りですねー。)
初彼女なわけですよ。
8歳も年上の私ですから、ちゃんとしなきゃ!といつも気を張っていました。(すぐポンコツだってばれたけど)
私の彼女は、人見知りながらも落ち着いてて(たぶん私より落ち着いてる、、)
聡明で、優しくて、すっと私の心の中にいてくれるのです。
外にいるとクールなのに家にいると甘えん坊なところもたまらなく良い。
年齢差を忘れてしまうくらい、私は心地が良くて、今では私の方が甘えてます。(年上とは。)
あのとき、思い切ってお見合いしてよかった!
そして、私のセクシャリティがどんなであれ
理解して応援してくれる友達に感謝してます。
10年来の親友に、実は彼女ができた。と告げたとき(私のセクシャルについてはあまり話してなかったから)
そうなんだ!良かったねぇ〜(≧∀≦)
と、なにも違和感なく受け入れてくれてびっくりしましたが。(私の緊張を返せ)
親友には、バイセクシャルであることはばれていたようです。
案外、自分自身が思うより、周りは知っているもんだ。
彼女と楽しく、平和な毎日が送れるよう、日々大切に生きて行こうと思う私でした。
また、彼女との日常は書いていきますね♪
なつまる。