ドバイのタクシーはマリオカート!?
まさにマリオカートのような
ドバイのタクシー事情について。
ドバイのタクシードライバーの運転は荒いです。
常に、急ブレーキ、割り込み、クラクション。
これが普通です。
悪気があって荒々しい運転をしているのではないのでご安心ください。
運転手さんは早く目的に着こうと思い運転をしてくれているので少々荒くなっています。
ただ、毎回危険な思いをしているというわけではなく、10回に一回くらい危ない場面があるイメージです。(あくまでも私の場合ですが)
なので乗客は黙ってシートベルトをつけて無事に
目的地に着くことを祈るのみ!
です。
今はもう慣れましたが、
最初にタクシーに乗った時は、
運転の荒さに、”正気か?”つっこみたくなるくらい。
毎回乗るたびに命がかかっていることを忘れてはいないだろうか?
と思っていました。(今でもたまに思います)
私は通勤でほぼ毎日タクシーに乗っています。
なのでここでドバイのタクシーに乗るための極意をお伝えしておきます。
その1、シートベルト必須
その2、酔いそうになったらシートベルトを握って外を眺める
その3、運転手に話しかけられても話したくなければ無理に返事しなくて良い
その4、朝・晩は渋滞にハマりやすいので時間にかなり余裕を持って乗るのが良い
その5、シートベルトを握りしめて無事に着くことを祈る
以上です。
ドバイって面白いです。