フィリピン人と話す#3【セブ】
3日目、3度目のスパへ
どんだけスパ行くんだと思われそうだけど、本当にやることがない
チェックアウトし、ホテル近くのスパに行こうとしたら門番の人に呼び止められる
拙い英語で歩いていくと伝えるが、「待て待て待て」「蒸し暑いから」と食い下がらない
タクシーを呼んでくれたらしい
タクシーじゃないじゃん!!!
サイドカーが来た
スーツケースがあるから居心地は悪いけど、なかなか悪くない
しかも30ペソ(70円)くらいでありがたい😭
ちなみに、フィリピンは物価が安いけど、見栄張ってチップを弾むからどれくらい使ったのかよくわからなくなってきてる
GoongSpa
ストーンマッサージを選択。熱い石を全身に乗せられる
施術後、いつも施術者にチップを要求されるのでそこまで安くないよなあとぼんやり考える
優しいフィリピン人
タクシーの運転手がめちゃくちゃ話しかけてくる
「なんでひとりでフィリピンに?」
英語のボキャブラリーの少なさから「友達が少ない…」と返すので精いっぱい
「恋人は?」
結構、ズバズバ聞いてくる
とりあえず「いない」と答えると、「ありえない!24歳で恋人がいないなんて可哀想」「恋人がいるとインスピレーションが湧いてきていい」とワーっと捲し立てられたので、
「東京で24歳で結婚している人はいない」と伝えておいた✌️😊
最後に「いつか日本に遊びにきてね」と伝えると連絡先をくれた
しかも、恋人がいない憐憫からか、乗車賃をタダにしてあげると言われたけど、申し訳ないから500ペソを渡す
ヴィンセント、良い人だった😭また会いたい😭
やることがない
ひとまず、空港に荷物を預けて、両替する
クレカでの両替が軒並み死に、両替所を探すが見当たらない
怖そうな警備員に恐る恐る話しかける
ついてこいと言われたのでついて歩くと、少し離れた場所に両替所が
チップ文化が馴染んできたので、100ペソを流れるように渡すと、無言で受け取った
越谷レイクタウンinセブ
セブで一番大きいモール SM Seaside City Cebu へ
めちゃくちゃ見覚えがある
ほぼレイクタウンじゃん!
ちょっとウキウキしてさっそくアイスクリーム食べる
5分くらいで見るものないなと気がつく
ここまでくると日本語の看板を探すだけの時間に
スーパーでお土産も買い(ドライマンゴーとバナナチップスしかない)、そろそろ夕食を食べて帰国か
バイクタクシー
モールを出るとバイクがめちゃくちゃ停まっている
人を背中に乗せて、どんどん出ていっているからこれタクシーなんだ、と理解した
「乗ってみないか」と若めの男性に声をかけられる
最初は断っていたけど、食い下がらないので応諾
ヘルメットを渡され、乗れと言われる
ヘルメット洗ってないだろうな...なんか蒸れてるし...
タクシーですらない。ただのバイク二人乗り...荷物もあるし、内心不安
レストランまで10分くらいだったけど
めちゃくちゃ楽しかった〜〜〜😊
信号以外の交通ルールはないに等しいのでどんどん進む
風が心地いい。落ちないようにしっかりとフィリピン人につかまる
なんだかフィリピンを横断しているような気持ちになってきた
人がギュウギュウ詰めのバスも乗ればよかったなといまさら後悔
レストラン「ランタウ」
めちゃくちゃ混んでいたので、外で待つ
呼ばれて中に入ると、結構開放的
シニガンスープと焼きホタテ、揚げ春巻きを注文
シニガンスープは酸っぱいのであんまり好みじゃなかった
食べ終わると、ユニオンペイの伝票が置かれる
JCBとユニオンペイ、店員がどちらにしようか迷っていたのを見たので、支払いのときJCBのカードを使っちゃった
帰国
深夜の便なので空港のカフェでぼんやりと過ごす
HotTeaでこれが許されるのマクドナルドだけじゃないか???
セブ、楽しかったよ...
多分もう行かないけど...
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