永遠の学び:ゴッホの絵が教える新たな一歩
みなさん、こんにちは。
アラサーフリーランスの夏実です。
noteの投稿、第二回目になります✨
今回は、私が大好きなアーティスト、ゴッホの世界に没頭した素晴らしい体験を共有したいと思います。
ゴッホアライブは東京の寺田倉庫で開催していて
海外でも大好評だった展覧会です。
ゴッホの作品がデジタルで動いたりするということで
どんな展覧会になってるんだろう?とワクワクしながら行ってきました。
ゴッホへの想い : 彼の作品に魅了されたきっかけ
ゴッホは私が中学生の頃から大好きで推しの画家です。
好きになったきっかけは、中学生の頃の美術の時間です。
「模写」をする絵として夜のカフェテラスを選び、絵が完成するまで
ずっと『夜のカフェテラス』を再現しようと分析して模写をしたので
その色彩の豊かさや構図にとても魅了されました。
印象派が基本大好きなのですが、『夜のカフェテラス』をきっかけに
ゴッホ愛が大好きになり、ゴッホの絵を生で見たくて、
オランダのゴッホミュージアムへ行ったり
大好きな夜のカフェテラスの絵を生で見たくて
クレラーミュラー美術館に行ったりするぐらい大好きです。
生の作品に触れた時の感動は今も心に残っています。
ゴッホアライブの感想
この展示会は、デジタル技術を駆使して、ゴッホの魅力を新たな形で伝える場でした。彼の人生を追体験できる展示会であり、最初の絵から晩年の作品まで、デジタルで映し出されることで、彼の情熱と素直さを改めて感じることができました。
特に印象に残ったのが、展示会で流れるゴッホの名言です。
「愛なしで生きられない」という言葉は、彼が愛を大切にしていたことを思い起こさせます。
彼の作品には、その愛情が溢れていたことを感じ、私たちも日々の生活において、愛と思いやりを持って生きることの重要性を再確認しました。
展示会自体も、ゴッホのアートをエンターテイメントとして楽しむ新たな形式であり、多くの感動を与えてくれました。
ゴッホアライブの様子はリール動画でまとめてみたので
実際の臨場感が気になる方はぜひチェックしてみてください💓
そして、ゴッホアライブで学んだことあるので、
ここからは展覧会を通じて学んだことをシェアしていきます。
ゴッホアライブで学んだこと
1:素直さと情熱の重要性
この展示会から学んだ最も重要なことは、素直さと情熱の重要性です。
ゴッホの作品は、その素直さと力強さによって人々の心を動かす力を持っていると再確認しました。
展示会では、彼の色彩豊かな絵画や独特の筆触が映像で動き、その力強さを改めて感じることができました。彼の作品は、映像を通じても、その純粋さと素直さが伝わってきます。
ゴッホは、その素直さと純粋さゆえに傷つき、最終的には悲しい結末を迎えましたが、その作品には彼の内面の複雑さが表れています。彼が絵画を通じてありのままの自分を表現し、隠したい気持ちを映像に込めていたことが、とても伝わってきました。
私もクリエイティブな活動をする中で、
ゴッホのような素直さと力強さを持って作品を発信したいと思います。
自分の内面にある素直な気持ちや、力強いメッセージを表現することが、人々により強く響くのではないかと感じました。
2: 遅すぎることはない、成長と可能性
ゴッホは絵を始めたのが27歳で、もしかしたら遅いと感じる方もいるんじゃないかなと思います。
展覧会では、ゴッホの絵を絵を始めた最初から、最後までを見ることができるので、ゴッホの絵の変化や色彩の変化を通して、
人は常に成長し続けること、また、ゴッホの絵に対する愛情や熱意は、
年齢に関係なく極めることができることを感じました。
新しいことを始めたいと思った時に年齢を気にして諦めることはしたくないと強く思いました。
展覧会は、勇気を与えてくれるものであり、年齢に関係なく挑戦することの大切さを教えてくれました。
最後に
ゴッホの作品は、ただ鑑賞するだけでなく、その背後にあるストーリーや彼の人生を考える機会でもあります。
展示会を通じて、彼の情熱と愛情に触れ、
素直さと情熱を持ち、これからも前向きに生きていきたいと思いました。
ゴッホの作品から得た教えを大切にし、日々の生活に活かしていきたいと思います。
皆さんも、自分の内なる情熱に素直に向き合い、
新たな可能性を探求してみてください。
今日の話が皆さんの心に少しでも響いたなら幸いです。
心に響いた名言などより詳しくはSpotifyでも発信していますので
ぜひ、覗いてみていただけると嬉しいです💓