ESの書き方講座 就活カレッジ2日目

こんにちは。なつです。

今回は就活カレッジ2日目を振り返っていきたいと思います。

内容としては
①ESの書き方の話を聞き、実際に履歴書・ESを書いてみる
②自分がどういう人かプレゼン
というものでした。

今回は前回に比べて自分と向かい合う時間が多かったように思います。

では、内容や感想について書きたいと思います。

ESの書き方講座

まず「自己PR」「ガクチカ」についてです。
この二つの違いについてまとめていきます。

①自己PR
⇒広く浅く、やったことと成果、面接で踏み込んで欲しいポイントを伝える

②ガクチカ
⇒狭く深く、やったことと成果と過程、自分らしさを見てもらう

ここで言う「成果」の定義とは

①成績や表彰(周りから得た物)
②経験
③役職
④期間、時間(長い方が分かりやすい)
⑤気持ち(自分でしか分からない表現しにくいもの)

これをきちんと伝えることで、読み手にも伝わりやすい文章になるそうです。

また、ガクチカを書くときに書くことのポイントも2つ教えていただきました。

①5W1H
→特に忘れやすいのがWho(何人でやったのか、その中での自分の役割)
規模を伝えることで更に想像しやすくなるとのこと。

②STAR
Situation(状況)
Task(課題)
Action(行動)
Result(結果)

勉強になることばかりで、常にメモを取っていましたね、、。
せっかくES書くなら、相手に伝わらないともったいないなと思った次第です。

プレゼン資料講座

ここではプレゼン資料を作るときのコツを学んだ後、実際に自分を紹介するスライドを作成しました。

ここでは自己紹介スライドを発表しての感想を書いていきます。

20分ほどという限られたスライド作成時間の中、グループの他の人の完成度の高さに本当に驚きました。

例えば、文字の色を工夫して見やすくしたり(グレーとピンクだと色が強くなりすぎず見やすかったです。)、自分がどのことをしゃべっているかのスライドを入れたり。

今までの経験のすごさもさることながら、
それぞれに個性があって、吸収したいことがありすぎました。

そこで紹介したことから話は盛り上がり、気づいたら私は30秒間で野球の良さについて語っていました(笑)

伝わってたらいいのですが(笑)

この時期になるとこんな風な距離感で話せる人となかなか出会えないので、この就活カレッジならではだなと感じました。

最後に

ESを今回、初めて書いてみて一回書くことにかなりエネルギーがいることが分かりました。

また、経験や価値観は書き方次第で感じ方が変わることが改めて分かりました。
相手に伝わるESが書けるように頑張りたいと思います!

今回は2日目について振り返ってきました。
次回は3日目の企業分析について書いていきます。









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?