*ラジオ
お久しぶりの更新になりました!
ありがたい事に新年度に入ってから、仕事もプライベートもより一層充実?していて、なかなかnoteの内容をゆっくり考える時間が取れませんでした。
本当は1個書きたいことがあるのですが、その前にラフに話せそうなラジオの話をしてみます。
…と言いつつ、確か前にも少し書いた気がするので、内容が重複してたらご了承くださいませ。
みなさんはラジオは好きですか?
かかさず聴いている(た)ラジオはありますか?
私は、好きなアーティストとか好きな芸人が出演するラジオはかかさず聴いています。毎週聴いているのは3〜4つで、ゲスト出演とかスペシャル回みたいなのがあるとそれも聴きます。
あと、かつては「オールナイトニッポンサタデースペシャル大倉くんと高橋くん」というラジオを毎週かかさず聴いていました。(この話は前にも書いたので省略!)
昔はラジオというものに興味がありませんでしたが、ラジオの楽しさを知ってから、気づいたら10年くらいが経っていました。
私はラジオが好きです。
特にイヤホンをしていると、耳元で自分だけのために話してくれているかのような気分になるので、とても好きです。
ラジオを好きにさせてくれたのは、大倉くんと高橋くんです。本当にありがとう。
どんなときにラジオを聴いているかというと、朝の身支度を整えながら、通勤電車の中、夜ご飯の洗い物をしながら、洗濯物を干しながら、などなど。
なかなかリアルタイムでは聴けないので、日常のちょっとした時間のお供にしています。
ラジオのおかげで、洗い物も洗濯物もそんなに苦じゃなくなりました。
そして最近は、寝るときにも流すようにしています。
今までは、寝るとき用プレイリストを流していたのですが、この前2時間くらい寝付けない日があり。
試しに、麒麟の川島さんの「川島明のねごと」のポッドキャストが残っていたので流していたら、気づいたら寝ていました。
そんなことがあったので、今は寝る前にradikoを開き、適当に芸人さんのラジオを流して寝ています。
このとき、絶対に聴きたいラジオは流さないことがポイントです。(失礼ですが)
最近は芸人さんのラジオがたくさんあるので有難い限りです。
さて、今日はふと思い立って、YouTubeにアップされている大倉くんと高橋くんを聴いていました。(公式ではないのですが…すみません)
聴いているうちに、当時の学生生活が恋しくなってきて、すごく寂しい気持ちが込み上げてきました。
ラジオの中で、「今度リリースする『来し方行く末』が〜」とか、「関ジャニ∞のツアーで沖縄に行って〜」とか、当時の告知を聴いていると、本当に当時の自分の記憶が一気に押し寄せてくるのです。
優くんの来し方行く末をひっさげたツアー、元彼と行ったなあとか。
その関ジャニ∞のツアー、さいたまスーパーアリーナ公演に行ったなあ、とか。
「関ジャニ∞」とか「ジャニーズ」とか、そりゃ普通に言えてたもんなあ、とか。
そして、頑なに「LINE」ではなく「メール」と言い、SNSを全て禁止されていた、あの頃のアイドル達が大好きだったなあ、と感じました。
今でも「グループLINE」ではなく「グループメール」と言ってるメンバーを見ると、嬉しくなってしまいます。
当時の大倉くんは言っていました。
SNSはやらん、と。
まさか、数年後にはSNSを上手に使いこなし、スーパーアイドルとしてさらに成長しているだなんて、あの頃の私たちは誰も予想していなかったよ。
少し話が脱線しますが、
私は今でも変わらずあの事務所のアイドルが好きだし、SUPER EIGHTが大好きです。
だけどやっぱり、時代に応じて少しずつ変化していっているな、とも感じています。
まさか彼らにインスタやX、YouTubeまで許される時代が来るとは思いませんでした。令和はすごいですね。
今の体制も好きだけど、あの頃の、全てが謎に包まれていて、ステージ上ではキラキラしていて、たまにライブMCやテレビでプライベートを見せてくれていた、そんなアイドル達が懐かしくなってしまうのです。
LINEって言っちゃダメで、SNSも許可されていなかった彼らは、私たちとはまるで別の世界を生きているようでした。
どのグループが好きだとか、担当は誰だとか以前に、あの事務所が生み出し守り続けていた、あの世界観そのものが好きだったんだな、と気づきました。
当時のラジオを聴いていると、そんな思考にまで飛躍してしまいます。話が飛びすぎてラジオだったら怒られてる頃ですね。すみません。
兎にも角にも、私はラジオが好きですし、ラジオはとってもおすすめです。
今、何気なく聴いているラジオも、さらに数年後にはとても懐かしい想い出になっている可能性があるから面白いですよね。
今回みたいに、いろんなことを考えるきっかけにもなります。
ラジオと言っても、スマホでradikoやSpotifyから手軽に聴けるので、みなさんぜひ聴いてみてください。
あなたの好きなあの芸人やアーティスト、タレントも実はラジオをやっているかもしれませんよ。