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🇯🇵ひとり沖縄のススメ

さて、あっという間に8月も後半戦。

みなさんはこの夏、どこかに行きましたか?

私は毎週末どこかに旅行をしています。
その話は追々書いていくとして。


今回書くのは、
もう半年以上前の「沖縄一人旅」の話です。

本当はもっと早く書くべきだったのですが、
なんだか筆が進まずここまで来てしまいました。
しかも、自分の日記すら書いていないという大失態。

だけど、とっても充実した一人旅だったので、
簡単にでも記録に残しておこうと思います。

旅程とか費用とか詳しい話はすっ飛ばして、
写真をひとことコメントと共に載せていきます。

沖縄はやっぱり夏のイメージが強いですが、
冬の沖縄もとても素敵でした。



美しい景色たち

国内線は窓際一択
遅い時間の飛行機だと、こんな景色も見られます
朝イチで美ら海水族館へ
ほとんどの時間を大水槽の前で過ごしました
🐢
美ら海水族館の近くの海
今年最初の桜も見にいきました
ふらふら歩いていたら出会った素敵な景色
🌺
分かる人には分かる、とある聖地
冬の海は人が少なくてのんびりできる
波上宮
モノレールで首里駅へ
これも今しか見られない景色
工事風景を見せてくれる首里城、太っ腹
上からの眺め
時間があったのでやちむん通りへ
お手頃価格のやちむん、1皿だけ買いました
猫とシーサー



たべもの

沖縄はステーキが有名だと初めて知りました
ホテルの近くにあった「やっぱりステーキ」
小さいビジホでしたが、ブルーシール売ってました
高速バスに乗る前にコンビニで購入
ポーたまおにぎり美味しかった
屋台とは思えないクオリティの焼きそばとアセロラジュース
ホテルの宿泊プランに付いていたスイーツ&ドリンク
タコライスとタコス
国際通りにあるお店です
🍔🍺
このサーターアンダギーが、
今まで食べたサーターアンダギー史上いちばん美味しかった
「沖縄」って書いてあるもの買いがち
ホテルの朝食ビュッフェ
ビュッフェのカレーは絶対食べます
朝からスイーツまで
沖縄そばもソーキそばも大好きなのです
こんな外観だけど超人気店
市場の上の食堂で
充電できそうなカフェを求めてふらっと入店
飛行機が遅れていたので、紅芋アイス
じゅーしーのおにぎりと共に成田空港へ
大好きな海ぶどう、安くゲットできて嬉しい



ホテル

1泊目
小さいながらおもてなしの心を感じるホテルでした

2泊目
このホテルに泊まりたくて沖縄に来ました
海が見える部屋



ひとり沖縄のススメ


今回の沖縄一人旅は、2泊3日でした。
とは言え、金曜に午後休を取って、那覇空港に着いたのは夜だったので、実質1泊2日くらいの滞在時間。

だいぶ弾丸だし、一人だし、しかも沖縄に行くのは小学生ぶりだし、という感じだったので、正直楽しめるのか心配もありました。


だけど、すぐにそんな想いは杞憂だったと気づきます。


沖縄は、日本だとは思えないくらいどことなくのんびりとした空気が流れている場所だと思います。

そして、冬の沖縄は、夏と比べて観光客も比較的少なく、とりわけのんびり過ごせる雰囲気でした。

その空気感がとても心地よかったのです。

沖縄の空気に触れていると、不思議と日々の悩みも全部スーッとなくなっていくような感覚になりました。

1人で歩いていても全然寂しくならなかったのは、
寂しさにふける暇がなかったのもあると思いますが、
それよりもこの独特な空気感のおかげかもしれません。


綺麗なブルーの海や、一足早く咲いた桜を眺め。
大好きな沖縄料理たちを堪能し。
たまに親切なお店の人と会話して。
なんてことない路地裏や堤防沿いを歩いてみたりして。

いわゆる定番の観光地で行ったのは
美ら海水族館と首里城くらいだけれど、
すごく素敵な景色にたくさん出会えました。


「1人で沖縄って楽しかった?」
と、いろんな人に言われました。

答えは、「YES」。

きっと、自分次第でいろんな楽しみ方ができる場所、
それがこの「沖縄」という土地なのです。

一人で行く方が楽しめる人もいれば、
友人や家族と行く方が楽しめる人もいるでしょう。

これはどんな旅先にでも言えることですが、
楽しみ方は、自分次第です。

自分だけの楽しみ方を見つけられると嬉しくなります。


私は、また1人で冬の沖縄に行きたくなりました。

アメトーーク!の沖縄大好き芸人を見てからは、
島にも行ってみたくなりました。


だから、"ひとり沖縄"を私は全力でおすすめします。

なんだかモヤモヤする、現実から離れたい、
そんな人こそ沖縄に行ってみてほしいです。


ちなみに私は今回も公共交通機関のみで移動していました。バスやモノレールがあるので、なんとかなります。だから車が運転できない人でも、大丈夫。

沖縄は、車があってもなくても楽しめる場所です。


そう、沖縄には、どんな人でも受け入れてくれる寛容な雰囲気が漂っている気がします。



雑な記録になりましたが、沖縄の記録はおしまい。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。

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