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デッキ紹介 『獅星』の頂

  お久しぶりな気がします。なつです。久しぶりにデッキ紹介書きます。

デッキレシピ

 レシピなのか。

1.やりたいこと

 フラボット急還馬で、いい感じのタイミングにトップ操作をするデッキです。

<操作しておいしいカード>

D-HERO ダッシュガイ

RUM 七皇の剣

バリアンズカオスドロー

<ダッシュガイから出すカード>

E・HEROフォレストマン

E・HERO オーシャン

アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD



 特にフォレストマンオーシャンは、スタンバイ時に効果をそのまま発動できるため、面白い挙動になります😁。

 The Worldは趣味枠です。趣味枠を気分で変えることができるのが、このデッキ最大の強みですね。

<ここまでのまとめ>

 急還馬+フラボット相手のバトルフェイズ中デッキ操作→自分のトップ操作が必要なカードを通しやすくする。

2.デッキの肉付け

 メインコンセプトも決まったところで、次にするべきことはデッキの肉付けです。このデッキのコンセプトを遂行するために、必要なモノは2つあります。

・急還馬のコスト
・トップ操作をしたいカードを引き込むカード

 この2つを満たすテーマがないか調べたところ、セリオンズが該当しました。

なーにがキョウリョクじゃ

セリオンズリングでの植物の供給、チャージでの手札の増強ですね。また、ダッシュガイブルズアインで墓地から剥がしたり、リリーボレアフラボットを起動したりでウハウハです。そして、僕自身がセリオンズを使ったことがなかったのでちょうどいいなーって思いました。

セリオンズに繋がる札は何があるかな〜って調べていたところ、ロンファは当たり前として、六花絢爛がありました。

 植物さえリリースできれば六花1体と、その立花と同じレベルの植物をサーチできます。六花には8がいるので、リリーボレア急還馬が対象ですね。しかし、六花絢爛を打つためには植物が必要です。
 植物...HEROにいたような...?

あっ!

<ここまでのまとめ>
 

 セリオンズでコンセプトの補強。セリオンズに繋げるための六花

ここまでのまとめ。

3.残りの枠をどう埋めるか

 ここまで来たらあとは残りの枠を埋めるだけです。ぼくの組み方として45が基本的に上限なので、ここから入れれる、いわゆる”遊び枠"は17です。
 とりあえず、クノスペオーシャンフォレストマンの択が取れるエマコは3積んでおきます。


 また、別のサーチ先として、スピリットオブネオスフェイバリットコンタクトを入れました。

後方腕組み彼氏面男。

 六花+HEROを使って、アブソルートZEROを出すのが狙いです。

 アブソ+ブルズアインとかいう、便器に吐き捨てられたタンカスみたいなムーブができます。

出典:ジョジョ5部 

また、急還馬を使用したギミックをもう1つくらい入れたいなーと思っていたところ、リックさんクライス+馬で返り咲く薔薇の大輪を出力しよう!ってギミックを出してました。

 これを見た瞬間、これだ!ってなったため、堂々とパクりました。先人の知恵はどんどんパクっていきましょう。また、リリーボレアブルズアインを装備して、ボレアを割っても返り咲く薔薇の大輪を蘇生出来たりします。


 返り咲く薔薇の大輪の使い道として、The Worldのスキップのコスト、闇4×2が作れるので、マスターキービートルを作ってセリオンズリングを守ったり、ストレナエに行ってリソースを得たりします。

 ちょうどバリアンズカオスアホーを使っているので、これでクライス返り咲く薔薇の大輪を集めていきます。クライスは6なので、ダッシュガイと一緒に出してランク6へ行けます。

<勝ち筋について>

 勝ち筋をどうしようかなーと考えている時、普通にビートダウンするのが1番強いです。しかし、それだけだと味気ないので、どうしようかなー と考えていると、思いついたのがNo.88 デステニー・レオです。


 セリオンズリングの戦闘耐性でちょっと守り、ウザくしていきます。消耗戦になった時に出して置くと、圧力をかけることができ、最優先でヘイトを向けられます。

最後の切り札として、CNo.88 ディザスター・レオ が存在しています。

 このカードを出す時は、最後の最後の詰めですね。基本的には、ホープライジングデステニーレオを蘇生して、バリアンズフォースでランクアップさせます。

 勝ち筋についてはこんなところですね。(*^^*)

<残りの補足>

 ・補強部隊


 
シンプルな手札入れ替えかつ、引きたくないカードをボトムに戻すカード。想像の5倍くらいの枚数を入れ替えられる。相手ターンにたくさん引き込めるのもポイント。

E・HERO Great TORNADO


 風属性はボレアで抱えることが簡単なため、フォレストマン融合の出力先として。

No.57 奮迅竜トレスラグーン

 アライバルなどの完全耐性への回答として。封鎖効果もたまには役に立つが、セリオンズの性質上そこまで使うことはない。

スケアクロー・トライヒハート


 
自分の盤面を整理するために採用。また、リンク以外には取られにくいので、閉ザサレシ世界ノ冥神をこいつに使わせやすいという噂も。

 サイドデッキは採用候補です。

 デッキ名の由来は
獅→デステニー・レオ
星→七皇の剣→北斗七星
頂→デッキトップ
ですね。また、デュエマのカードにそういうのがあるので、そこから取りました。

終わりに

チェンソーマンを読みましょう☝️

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