2024年10月期 テレビ朝日 日曜ドラマ「マイダイアリー」より、心に残った台詞をまとめました。
*鑑賞時に書き起こした台詞を記録しているため、表記や文言は脚本と異なる場合があります。恐れ入りますがご了承いただけますようお願いいたします。
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●名台詞集
不安になった時に身近に十三度のものがないかなって探す
大学に編入し、一人で過ごしていた広海。
幼い頃から数学が好きで、一人でいることも多かった広海らしい遊びです。
私たちの心にも、そういう角度
広海の「十三度ゲーム」の話を聞いた優希が言った言葉です。
孤立はしちゃいけない
二人でのバスの帰り道、優希と広海の会話です。
我慢してあげてるって、心のどこかで多分、思ってた
広海に優しいと言われた時の、優希の言葉です。
優しさ、ちゃんと返すね
広海と映画を観ながらひとつのポップコーンをシェアして食べた優希。
元恋人とはいつも、彼に遠慮して好きな量を食べることが出来ず、ぴったり食べ終えることもなく、いつも残してしまっていたポップコーン。
広海とは、お互い気負わず好きに食べていたら、映画と同時にぴったり食べ終えたポップコーン。
空になったポップコーンの容器を見て、優希が言った言葉です。
一生懸命生きてきた人なんだなって感じただけ
幼い頃からひとりでいることが多かった広海が、優希たちに誘われて初めて合唱をし、受け入れてもらえたと嬉しそうにしていた広海に優希がかけた言葉です。
ささくれ痛そうな人、放っておけなくて
虎之介のバイト先のファミレスにいつも22時頃にやってくる客・大川美鈴。
ある日、大雨の中で傘もささずに閉店したファミレスの前で座り込んでいた大川を見つけた虎之介が、傘をさしてやりながら家まで送った時の、二人の会話です。
生きてるふりしてるうちに生きてるかわかんなくなっちゃった
虎之介との会話の中で、大川がこぼした言葉です。
人生の道の途中に乗り越えられないくらいの物を置いたのは誰?
過去を乗り越えられない弱い自分を打ち明けたまひるに、広海が言った言葉です。
以上、ドラマ「マイダイアリー」の名台詞集でした。