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5回目のひな誕祭・齊藤京子卒業コンサート

こんにちは。natsuです。
前回の櫻坂464thTOURを書いてみて、自分が感じたことを字数制限なく自由に書けるnoteってめちゃくちゃコスパが良いと気づいてしまいまして、見たものはなるべくnoteに記録したいと思い、先日参戦した5回目のひな誕祭と、配信で視聴したきょんこ卒コンのことについて書く次第です。
前置きですが、私は河田陽菜ちゃんのオタクなので、だいぶ陽菜ちゃん贔屓の文章になっております。悪しからず。
そして全楽曲はさすがに無謀すぎるので、今回は厳選verとなります。
忠告します、バカ長いです。


齊藤京子卒業コンサート

どうしてもこの日は仕事の都合がつかず、配信で視聴しました。(悔しい)
配信で視聴した後に、「これは遅れてでも会場に行けば良かったな」という感情になりました。
それも全部、「僕に続け」のパフォーマンスを見てしまったからなんですけどね。この話は後でします。では早速。

一生一度の夏

絶対に夏の終わりに聴きたい曲。最後にこの曲を選ぶきょんこのセンスがめっちゃ好き。卒業していくきょんこが「一生一度の夏 今を大切に」って歌うのはズルいよね。陽菜ちゃんがことあるごとにこの曲をライブで披露したいって言っていたから、実現して良かったねってなったし、ラストでメンバーみんなが目を合わせて笑い合ってワチャワチャしてるあの空間が大好き。最後アゴピースする陽菜ちゃんめっかわだったね。あとこの曲は歌詞が良すぎる、康の歌詞で久しぶりに良いと思った。(失礼)
この曲を夏の野外で絶対に聴きたいので、ひなたフェスまじで頼んだよ!!!

恋した魚は空を飛ぶ

2期生+きょんこ追加。ソロコンでこの曲を選んだきょんこが、最後に2期生と披露する機会があって本当によかった。あとね、ハピスマではこさかなと丹生ちゃんだけフルパフォーマンスではなかったけど、この日はみんなと一緒に踊っていて凄く嬉しかった。激しい曲だから丹生ちゃんの腰大丈夫かなぁなんて思ったりもしたけど、杞憂だったっぽい。みんなめちゃくちゃ気合いが入っていて、過去1の恋魚頂きました。

キュン

ハピトレの陽菜ちゃんの煽りが最高だったけど、今回も継続でニコニコ止まらんかった。「キュンキュンダンスならぬ、キョンキョンダンス〜キョンキョンキョンキョンキョンキョン」って、きょんこ卒業にかけてテキトーな煽りをする河田陽菜ちゃんが1番健康に良い。当たり前に可愛かったし何より面白いのズルいよ。
2サビ前でかとしが「大好きー!」って叫ぶところ、この日はしっかり「きょんこ大好きー!」って叫んでたの当たり前に好きだったね。卒コンで卒業するメンバーの名前を入れてアドリブ効かせるやつのファンなので、そういうのめっちゃ好き。

語るなら未来を・・・

ケヤフェス2022再来。まさか卒コンで見れるなんて思わないじゃん?この日の陽菜ちゃんの髪型がデコ出し(超珍しい)だったんだけど、それでこの曲をパフォーマンス陽菜ちゃん、さすがにイケメンすぎて恋した。カメラに抜かれた陽菜ちゃんの表情、目に光がないんですよ。いっつもニコニコ笑顔の陽菜ちゃんが、目に光がないサイコパス味溢れる表情をしてパフォーマンスしているのが最高すぎて、配信見ながらぶっ倒れてた。陽菜ちゃんのパフォーマンスの幅広がりすぎでしょうよ.…。

月と星が踊るMidnight

きょんこがイントロから号泣していたのが心に残っていて、さらっと笑顔で卒業していく人も好きだけど、それよりも、卒業することが最後まで惜しいような、寂しくて寂しくてたまらないって泣きながら卒業していく人が好きだから、きょんこの涙には胸を打たれた。あまり泣くイメージのないきょんこだったけど、もう心配になるくらい泣いていて、他のメンバーも涙を耐えられない人続出。みんな泣いていたし、きょんこの卒業を涙で見送っている空間が私はとても好きだった。
陽菜ちゃんもうるうるしていて、目に涙を溜めながら必死に歌っている姿がすごくすごく愛おしかった。それでも曲が終わって挨拶する時にはいつものニッコニコ笑顔に戻ってる河田陽菜ちゃん。
陽菜ちゃんのそういう、泣いてしまう時もあるけど、絶対に笑顔を忘れない、最後には絶対に笑顔を向けてくれるところが大好きなんだと改めて実感した。

僕に続け

音源を初めて聴いた時から一瞬で好きになったし、野村陽一郎サウンドの卒業曲ってなんでこんなに素晴らしいの?何よりもこの曲がアンコールラスト曲であることが嬉しすぎたし、なんでこの場所にいられなかったんだろうっていう後悔が何よりも先にきてしまった。頑張ればこの曲だけでも現地で聴けたかもしれないし、この曲のためだけに会場に行く価値は余裕であったというのに。
この曲は乃木坂で例えると設定温度が1番近いと思ってるけど、明確に異なるところは、1.2番のABメロを1期生が歌って、1サビで2期、2サビで3.4期が合流する部分。サビまでの道のりを1期生が歌い継いで、1番盛り上がるサビで後輩達と一緒に歌う演出。いかに一期生が地道な努力でここまで這い上がってきたのか、それがこの曲の歌割とフォーメーションを見て痛いほど伝わってきた。きょんこソロの後に、かとしだけ唯一ソロで歌う歌詞があるの、すごく良い。
あと、サビでメンバー達がきょんこを囲んで見送る演出が素晴らしかった。陽菜ちゃん、この時はもう俯いて号泣していて、普段なら泣かない!って自分を奮い立たせてるけど、この日の陽菜ちゃんは涙に抗わず、ポロポロ泣きながら俯いていて、きょんこの卒業が本当に悲しくて寂しくて辛いんだろうなって痛いほど伝わってきた。
曲ラストできょんこが虹の階段を登っていく演出が良すぎた。ラストを歌い上げて、そのまま後方にきょんこがいなくなる演出、儚くて切なくて苦しかったけど、絶対に卒業する時はこの終わり方が良い。この先この曲が披露される機会がないと思ったら、この曲のためだけに現地に入りたかったなっていう気持ちがずっとあるし、この先もこの気持ちを背負ったまま生きていかなきゃいけないなんて残酷だよね。

5回目のひな誕祭

こちらは2日間、現地参戦することができました。6日にデカめのお仕事があり、そこに向けていろいろと準備をしていたので、そのイベントが終わった達成感と、終わったらひな誕祭に行けるという高揚感が一気にきて、わけわからんテンションになっていました。基本仕事後にライブ行くってスタンスはあまりやらない派だけど、仕事って現実からライブって非現実にループする感覚、あれたまらなく気持ちいいですね。まぁライブの日に仕事なんてしたくはないんですが。←どっちだよ


ライブ会場で見る海って良いよね

ひな誕祭って、日向坂のお誕生日をお祝いするライブで、日向坂のライブで1番規模が大きいライブですよね。普段やらない楽曲とか、ユニット曲をここでやらなければ、これから1年は見られる可能性がグッと減る、そういう緊張感もあるライブです。だから、ひな誕祭で見たい、聴きたい曲がたくさんあるし、ここを逃すと来年のひな誕祭までお預けだろうな…って曲もあったりして。それでも全楽曲披露出来るわけではないので、当然干される曲もあります。だからこそ、貴重なセトリの一部をヘイオヒで消費するのはいかがなものかと思ってしまうし、アンコールラストでジョイラをやるのも若干飽きてきたなというのが正直な感想です。もちろん、ヘイオヒは盛り上がるし、一曲目で楽しく始まろうっていうのも理解できます。実際現地で見た時も、自然とコールができている自分になんともいえない感情になりました。ただ、別にヘイオヒじゃなくても、盛り上がる曲が日向坂にはたくさんあるでしょ?そこをもっと見たいんだよ私は!!という気持ちが強くなってしまい、ヘイオヒへのヘイトが高まっているのです。ヘイオヒが嫌いなわけではなく、ヘイオヒを馬鹿の一つ覚えのようにセトリで多用するのはあんまり面白くはないんじゃない...?っていう。ヘイオヒ好きの方ごめんさない。書くか迷いましたが、こういう部分を含めての5回目のひな誕祭で、もちろんライブは最高に楽しかった。それは紛れもない事実で、こうやってnoteに長々と書いている時点で察してください。
では本題へ。

ひな誕祭1日目(4/6)は、アリーナD11、2日目(4/7)はスターサイドW段と、二日間ともなかなか良い席でライブを観ることができました。
1日目に関しては、花道から近かったので私が出していたうちわ(お味噌汁飲んで)ではなく、横の連番友達が出したスケブ(エアハグして)の方に反応した河田陽菜ちゃん、、、推しからのレスを夢見ている私についにきた、またとないチャンス、ここでも逃すとは。陽菜ちゃんのエアハグがとにかく可愛すぎたので全てチャラですが。
今回は全楽曲書くと長くなりすぎるので(既に相当長い)、こちらも厳選verとさせていただきます。
それでは。

ひらがなで恋したい(Day1)

普段はトロッコで披露されがちだったので、振り付けをしっかり見れたのが嬉しかった。ラストで小坂河田が久美さんを挟んで、陽菜ちゃんが久美さんの頬にハートの片割れをくっつけていたのがあまりにも可愛すぎて、その場で可愛い連呼オタクと化した。あそこだけ天国だった確実に。

One choice(Day1)

始まる前のダントラがインド過ぎて、接触と感情でもやるんかと思った。そして丹生ちゃんおかえり〜!ラストの丹生ちゃんの二パーで全てが救われてしまった。あと、当たり前に丹生ちゃんカラーのオレンジになる光景、去年のひな誕祭を思い出して嬉しくなったし、野外で聴くわんちょってめちゃくちゃ気持ちいい。わんちょの陽菜ちゃん、いろんなメンバーとアイコンタクトをしていて、それがすっごく楽しそうなもんだから、私まで楽しいんだよね。まずめいめいと目を合わせて笑って、まなふぃすみれとまなふぃポーズして遊んで(恒例)、ハイタッチも全力で、陽菜ちゃんの好きところが全て感じられる、詰め合わせセットみたいな曲だと思う。

君しか勝たん(Day1)

しかたんって青曲だったっけ?って思うほど、かとしのペンライトカラーである青にしてる人が多くて驚いた。ハピトレで陽菜ちゃん1人でやってたお味噌汁パートを今度こそ2人で見れると思ったら、丹生ちゃんがなぜかいなくて寂しかった。腰の影響で出る曲制限してたと思うから仕方ないけど、やっぱりお味噌汁の2人が大好きだから、次のライブでは2人でお味噌汁してる姿を見たいな。

Am Iready?(Day2)

とにかく振り付けが好き。見ていて楽しいし、振りが可愛くてこの曲のことを愛せるようになった。階段でパフォーマンスをしていて、降りる時に金村が陽菜ちゃんの手を取って、2人で手を繋いで階段を降りていたのがあまりにも良かった。金村が王子様で、陽菜ちゃんはプリンセスだった。

You're in my way(Day1)

まさかまさかこの曲やるとは思わなくて声出た。この曲の陽菜ちゃん、人を殺す目をしていて私の中のアドレナリンが大放出してしまった。陽菜ちゃんにあんな目をされたら誰だって、「あぁ、陽菜ちゃんにだったら殺されても良いかもな…」となるだろうし、たぶん悔いなく死ねると思う。
あとこれはこのちゃんがラジオで話していたけど、本当はエレベーター(?)で登る予定だったところを、エレベーターが来なくて急遽みんなで階段を駆け上がってからステージに上がったから、みんなセリフの部分がリアルだったらしく。それ考えると確かにみんないつもよりセリフの部分がリアルだったように感じるし、階段駆け上がったとは思えない程みんな余裕の表情だったから、全然気づかなかった。2期生って全員がプロ。

シーラカンス(Day2)

座席とステージが近すぎて、イントロが始まる前から衣装でシーラカンスを察して思わず連番の友達の背中を叩きまくってしまった。ごめんね友よ。シーラカンス大好きマンなので、こんなに近くでシーラカンスを拝めるって幸せすぎるし、2人でかほりんカラーにしていたら、こっちを見て反応してくれるかほりん、さすがに反則ですよそれは〜!かほりんのことがもっと好きになっちゃったし、なんなら友達の方がハマっててめちゃくちゃ笑ってる。

ってか(Day1)

これは主にメンバーの後ろ姿をメインで見てたけど、後ろ姿ってどうにも私に刺さる。うわ、推しメンがアイドルしてる...って当たり前のことに感動する。後ろから見る河田陽菜ちゃん、めっちゃアイドルで、カッコいい背中だった。陽菜ちゃんのダンスって基本に忠実で、癖がなくて軽やかで、凄く見やすくて。あと、ダンスが結構激しいのに、踊りながら笑ってる陽菜ちゃんが好きだった。激しい曲で笑える人が好きだけど、陽菜ちゃんもそちら側であることが何よりも嬉しい。

僕なんか(Day2)

完全にこん好き前の演出だったので、そっちかー!ってズコーしてた1人で。陽菜ちゃんの鬱鬱とした表情がめっちゃ良かったね。陽菜ちゃんの、どこか諦めたような表情が私に刺さりすぎてダメでした。あと、陽菜ちゃんのハグ相手がなっちょからまなふぃになっていたのは新たな発見。

ソンナコトナイヨ(Day1)

オリジナルだと3列目の陽菜ちゃんが、卒業したきょんこポジにin。陽菜ちゃんとかとしがシンメ。良すぎる。これだけで横浜まで来た甲斐があったと思うほど、河田陽菜ちゃんのパフォーマンスに痺れたし、間奏のとしきょんパートを、陽菜ちゃんがかとしと対等にシンメを張っている姿に胸打たれない河田推しはいないでしょうよ。普段はかとしが陽菜ちゃんを妹のように可愛がっているけど、あの時だけは確実に2人は対等の関係で、シンメトリーだった。シンメに弱いオタクなので、好きに決まってるじゃんそんなんさ!!

君は0から1になれ(Day2)

コールめっちゃ盛り上がってない?こんなに盛り上がる曲だっけ?って驚くほど盛り上がっていたし、名前コールも完璧。VMAJのアウェー感を味わった身としては、ボルテージ最高潮のゼロイチを浴びて、オタクって最高じゃん…と感動すらしてた。
2aの「君が0なら 何を掛けても0だろ?」を歌う陽菜ちゃんがカッコ良過ぎだし、ここの陽菜ちゃんの表現力が本当に素晴らしい。少し上から下を見下ろすような鋭い目線がたまらなく最高だった。

酸っぱい自己嫌悪(Day1)

あれ、この曲ってずと春だったっけ?(ぜひ歌詞を読んでください)
「東京の大学受けるって言われて どうしてあの時」を歌う陽菜ちゃんの歌声が好きだし、やっぱり生歌は良いなぁとなる。日向坂も最近生歌が増えてきていて良い傾向。この曲の衣装が王道の制服なのも良い。

月と星が踊るMidnight(Day1.2共通)

この曲は小西。すごいなこの子。前日のきょんこ卒コンで封印されると思われたこの曲を、次の日4期生だけでやるプレッシャーってえげつないと思う。それなのに、小西のあの晴れやかな表情と強い目。えげつないプレッシャーを物ともしない小西のメンタリティー、私も見習おう。

ドレミソラシド(Day2)

こさかなが後ろを振り向き、細波のイントロが流れた瞬間、今日一デカい声出てた。1番大好きな楽曲のイントロが流れて、絶叫しないオタクはいないと思う。ライブでドレミソラシドを披露すること、イントロで指揮者をやること、隣の人と被らないように"生え"をやること、すれ違う時のハイタッチに注目すること、これ全て絶対事項。(多い)
丹生ちゃんがいることが嬉しいし、お味噌汁シンメのドレミってやっぱ最高に良いよね。この2人が隣でなきゃ。あと、サビでメンバー同士がすれ違う時にハイタッチしてるやつのファンだけど、今回は陽菜ちゃんと久美さんが癖強めのハイタッチ(キツネポーズでハイタッチ?)をしていてハオだった。この2人の絡みって幸せな気持ちになるし、2人が仲良しなのが嬉しい。そして何より、この曲を踊ってる陽菜ちゃん、ずっとニコニコで、ずっと楽しそうにたくさんのメンバーとアイコンタクトしている姿があまりにも輝き過ぎて、河田陽菜ちゃんが大好きだなぁって気持ちになってた。

恋は逃げ足が早い(Day1.2共通)

謎のコールがついてどうなるかなと思っていたけど、結構楽しいし盛り上がる曲になってた。1サビ終わりのちゅるるで陽菜ちゃんとこさかながいちゃついてるのが萌える。あの2人ってなんだか不思議な空気を纏っているけど、意外と空気感が合っているような気がする。2人でハート(?)を作って楽しそうに遊んでてそれだけで私はもう2人が幸せならなんでもいいや…と。ひなお好きです。

見たことない魔物(Day1.2共通)

櫻坂でいう夏の近道。もうこれはコールが楽しすぎる。謎のダサフォントのコール文字がモニターに流れてたのは笑ったけど、良い試みだと思う。実際あれに助けられたし。あと、かほりんがセンターなのは大正解だよねって、この曲をライブで観る度に思う。かほりんの笑顔って、日向坂の希望だと思う。かほりんって本当にずっと笑顔で楽しそうに踊るから見ていて凄く楽しい。2日目は周りのオタクの質が良くて、ズンズンかほりんやってるオタクが何人かいて楽しかった。

好きということは…(Day1.2共通)

タオルぶん回し曲はライブにおける必須事項だけど、1期曲を全体曲にして、全員で盛り上がれるのはまじで楽しすぎるしこれが正解だと思う。たしかみーぱんがスタッフさんに進言して全員曲になったという話をどこかで聞いたけど、こういう話をスタッフにできるメンバーは貴重だし、メンバーとスタッフの信頼関係あってこそなので、こういう進言はこれからもどんどんしていってほしい。

NO WAR in the future(Day1.2共通)

音源のインスト感と重低音が凄くて、NO WAR in the future2024かと思った。なぜ今更そこのアレンジをしようと思ったんだろう。もちろん悪くはないんだけど。
卒業したきょんこポジにひよたんが入っていたのは良い判断。最後のきょんこハートも、よーことひらほーが務めていて、ここは毎回日替わりとかでやれば良いよねぇとなった。卒業したメンバーがセンターを務めていた曲を風化させない委員会会長なので、これからも現役メンバーで引き継いでいってほしい。

君はハニーデュー(Day1.2共通)

イントロから既に勝ちが確定してるの、日向坂の楽曲に求めてる音ってこれだよ。汽笛が3回鳴って、よーこが下からステージに上がってくる演出、まるでよーこ率いる船長がメンバーを率いて出航していくような、そんな最高演出。本編ラスト、今までの振り返りVTRが流れ、汽笛が3回鳴る演出も、よーこのペンライトカラーの赤オレンジに染まる会場も、イントロが始まってみんなで「イェーイ!」って叫んで始まる高揚感も、メンバーみんなが楽しそうなのも、曲が良すぎるのも、テンポ感が良いフォーメーションダンスが楽しいのも、全てが完璧すぎて、本編ラストは君はハニーデューを浴びないとライブを終われない体に仕上がってしまった。
ハニデュ陽菜ちゃん、目をギュッと瞑るのが流行ってるのかな?って、モニターに映る度にそれをしていてとても可愛かった。「アップルグレープフルーツマスカット」の歌割りでモニターに映るかほりん→陽菜ちゃんが可愛さの詰め合わせパックで俺得が過ぎた。可愛いを過剰摂取し過ぎるとダメなんだって。河田陽菜ちゃんが新たな武器を手に入れてしまったら、いよいよ無双状態。河田陽菜時代が確実に到来する予感がした。
2日目のよーこ、ラストのくしゃっと笑顔が少年みたいでとにかく可愛くて、16歳にして大所帯グループセンターに立つプレッシャーを跳ね除けて、最終日に全てを出し切った笑顔を見れて安心した。センターであっても、しっかりその場を楽しめる17歳、恐ろしや…

JOYFUL LOVE(Day1.2共通)

ジョイラアンコールラストは正直飽きてきたと言ったら嘘にはならないけど、この曲自体は好きなんですよね。2A「本当の優しさは してあげることではなくて」を陽菜ちゃんが歌っているのが本当に良くて。陽菜ちゃんって、ヘラヘラテキトーなイメージをもたれがちだけど、日向坂への気持ちの熱さだったり、メンバーのことが大好きだったり、ことあるごとにメンバーと一緒に過ごせることを幸せだって私達に伝えてくれる、そんな陽菜ちゃんが歌うから素敵なんだよって。
2日間、間奏で期別にメンバーが想いを話す時間があって、久美さんの言葉に思わず涙を流す陽菜ちゃんが印象に残っていて。陽菜ちゃんって、久美さんのことをすごくリスペクトしているし、久美さんのことが大好き過ぎて、久美さんの言葉だけで泣けてきちゃうし、10代の頃は久美さんのことを考えるだけで涙が出たってラジオで言っていたけど、本当に泣いてるじゃんか陽菜ちゃん。ラスサビでも下向いてガチ泣きしてる陽菜ちゃんが愛おしくて、大好きだ〜〜ってなってた。最後にはいつものニコニコ笑顔に戻っているのも含めて大好きな陽菜ちゃんだった。

まとめ

これまで見てきた日向坂のライブの中でも、今回が1番余韻に浸っているような気がします。気づいたら9000字以上になっていました。いや、卒業論文かよ...。今までの日向坂のライブはストーリー性を大事にしている印象でしたが、今回はそれを一切封印したことには驚きました。演出もシンプルではあるけど、曲前のセンターメンバーによるソロダンスから始まる表題曲ノック、私は結構好きでした。
ひな誕祭二日間参加して感じたのは、日向坂のライブって、「楽しい」って感情が1番にくるのが本当に良くて。鬱々とした日常を、ハッピーオーラ全開で鼓舞してくれる日向坂のライブが私は大好きです。"Let's be happy"って、日向坂のためにある言葉だなって、どの瞬間を切り取ってもそれを強く感じます。
確かに今、グループは辛い状況かもしれない。
ですが、ライブでそれを感じた瞬間なんて一度もないし、むしろ日向坂って今めちゃくちゃ楽しいじゃん!って。そしてこれからもっと楽しいことがたくさん待ってるなんて、最高に幸せだよねって、ひなたフェス開催発表だったり、夏フェスへの複数参加が決定してる今、それをより強く感じます。
日向坂46、これから益々楽しくなるのが確定してる今、追わない選択肢はないですよね?
日向坂46、今を見逃すと絶対に後悔する。




みんなで一緒に、Lets be happy!


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