私はなんにでもなれる① 〜始まりの村をでたら、こん棒しか持っていなかった件について〜
2年半ぶりにnote記事を更新しました。オノです。
年々文章を書くことへの苦手意識が強まり、放置していました…。
(所属している会社のnote記事は、もりもり書いてます)
久々に書きたいなーと思い立ったので、まとめていきたいと思います。
ビジュアルファシリテーションチーム「BRUSH」
活動してきた3年間をふりかえる
2020/8/28(金)に「ビジュアルファシリテーションの冒険 〜チームBRUSHのヒストリーを紐解く〜」というイベントで、LT発表しました。
※詳細については、イベントの募集ページをご覧ください(※イベントは終了しています))
イベントでは活動してきた3年間を共通のテーマを元に、それぞれの切り口でふりかえりながら発表していきます。
発表するなら自分のキャラクターに合った話をしたい。やってきたこと、経験してきたことしか話せない。
だったらライトに、聞いてくれる人が身近に感じてもらえるような話をしよう。
活動全体を通して、経験してきたことを話そう。と思い、3年間の歩み全体をふりかえることにしました。
3年間の歩み…?
うーん。 どうしよーーー。
募集スタートを同時に、LTのタイトルも公開になったので、ざっくりした流れとタイトルだけ考えて、あとは描きながら考えることに。
そして、できあがったスライド資料はこちら。
妄想が膨らんだ結果、冒険物語に仕上がった
スライドを見ていただくと、マンガっぽい構成になっています。
こんな感じ(スライドの一部)
YouTubeのマンガ動画広告を見ていて、「あ、これで発表したら面白いかも!」と思いマンガっぽいスライド資料にしました。
過去、会社のnote記事や、公には出していないのですが社内メンバー向けにレポートマンガを描いていました。
マンガや絵になると、その時の状況や、自分の伝えたいこと、気持ちがどんな伝え方よりも、伝えることができると思い選びました。
冒険を終えて
実は、最後の絵はどう表したらいいものか、まとまらずに描いては消しを繰り返していました。
なんか違う。言葉がでてこない。だけどなにかある。
記事のタイトルをよく見てみると、「私はなんにでもなれる〜始まりの村をでたら、こん棒しか持っていなかった件について〜①」と、番号がついています。
「もっとこうしたら面白いかも!」と思ってつくったものや、イベントでは話さなかった妄想設定も、見てもらいたいなーと思っています。
後日公開していきますので、ゆるゆる待っててもらえると嬉しいです。
続きの記事を書きながら、最後に表したかったものが見えてくるといいなぁ。
▼関連記事▼