私はなんにでもなれる③ 〜「好き」は原動力〜
あけましておめでとうございます!
前回の記事からだいぶ時間が立ち、中途半端でもこのまま終わらせいいかもしれない。と気持ちが乗らず放置してました。
放置していましたが! ちゃんと書き切ろうと重い腰を上げたので、最後までお付き合いください。
これまでのあらすじ
2020年8月に「ビジュアルファシリテーションの冒険 〜チームBRUSHのヒストリーを紐解く〜」というイベントを開催しました。
オノ個人のnoteでは、発表したライトニングトークの資料ができるまでのお話や、登場するキャラクター設定の紹介などイベントでは語られなかった部分を発信してきました。
始まりはいつも「めんどい」
動画制作したいという気持ちがありつつも、めんどうだなーという気持ちが強くなってしまい、「いつかやれればいいや」と思っていました。
やる気スイッチは、推しが押してくれた
心の片隅には、「面白いと思うことをしているから表に出そう」という気持ちもありつつ、やる気スイッチが押されないままの日々を送っていました。
そんなときに、私のやる気スイッチは推しが押してくれました。
バブル文化をリスペクトし、活動を続けている彼女たちを応援し始めて3年目。自分たちの「好き」を歌や、トーク、世界観で表現し続ける彼女たちから、私は癒やしと、憧れと、元気など、たくさんもらっています。
私の眠っていたやる気スイッチを押せたのは、日々ファンのことを考えながら、会えなくてもコミュニケーションを取れるようSNSやYouTubeで発信している彼女たちの存在があったからでした。
もっともっと、「自分の好き」を形にしよう
動画は「自分の好き」をとことん詰め込んでみよう。
ということで、手を動かし始めました。
もともとゲーム(RPGやシュミレーションRPGなど)が好きで、中学生の頃ゲームメーカーでキャラクターデザイナーになれたらいいなーと夢見ていた時期もありました。
プレゼンは冒険物語として描いていたので、RPGっぽい動画にしたい!と思い立ち、流す音楽や、テキストの出し方もこだわりました。
参加していなかった人にも伝わりますように
プレゼン資料にも文章を載せていますが、それだけ見ても参加しなかった人には全容が伝わりません。
動画としてみたときの面白さと、プレゼンで何を伝えたかったのか、伝わるようにとテロップはイベント当日に話したことをまとめています。
また、見ている人が物語により没入してもらえるよう、世界観を壊さない画作りをしました。
見ていただけると喜びますので、お時間ある方はぜひ見てくださいー!
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