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@TAMA

だいぶ、こちらもご無沙汰しておりました。
2022年夏に事故に遭ってから、落ち着いた生活を送れるようになりました。
特に、この2年で状況が変わり、その前の10年が吹き飛んだように充実しています。
さまざまなご縁を感じている今日この頃です。

この1年間、各所にご挨拶申し上げました。
私の周辺学年(±3年)以外は、嫌がらせも一切なく、まともなことがよくわかりました。
主幹事だった2018年度に配布用としてつくったアカウントが、刷新のお役に立ちました。
白地に墨字、よきかな。

このアカウントもこれからなくなるかもしれませんが、名簿が出来上がったため、恣意的に行われていた嫌がらせは出来なくなります。
選出された理由が縁故だとしても、「主将とは」「武士道精神とは」ということを、今一度思い返していただきたいものです。

いじめの被害者が加害者を駆逐して組織を改善した珍しい例ですね、と言われました
確かに、そう見えるかもしれませんね、、、

これからは誰でも居場所があるのです。
但し、いじめの事実を知ったひとが複数人存在しており、「被害者にいまだ謝罪をしていない」と認識されているうえで、、、の話。
来てもいいよ。だが知られているよ、の意。

どこまで続くのか、それはわかりません。
ただ、無理のない運営はできるはず。
今後「露骨な人数減らし」「ドタキャン」「いびり」といった姑息な嫌がらせに走る輩は、先生方が抑えてくださるとのことでした。
サポート役も交替し、いよいよ新体制です。

2014年からの10年間、29回生の先輩がサポートしてくださり、ここまで辿り着きました。
まず、S先生に心からの感謝を。
そして、いじめを通報してくださったチームメイト、改善してくださった先輩方・後輩たち、ご対応くださった先生方に御礼を申し上げます。

私や〜3個下の後輩たちが遭ったようないじめは、二度と起こらないようにしました。

本当にありがとうございました!
また会える日まで。


・部活動の顧問を副業制にする
・地域の指導者をコーチとする
→但し、ルール・罰則等の整備を充分にする
・生徒が部活動で近隣校区の進学先を選べるようにする

2024年9月現在、私が「部活動運営」改善のために、考えた意見です。
これからも、裏方から生徒が生きやすい学校づくりに携わっていきたいと思っています。


「剣道」「地元密着」「自主自律」の利点を悪用したら、このようなことも起こります。
「頑張っても空回り」などという台詞は、二度と吐かせないようにしました。
順位変動を受け入れたくなければ、努力あるのみ。


あらゆることを変えた途端、後輩たちがより優秀になっていく、人間とは面白いものです。
「努力した結果は誰しもに与えられる権利」という根幹は変えてはいけません。


「ノーブレスオブリージュ」も、忘れません。