〜バスケを辞めたわけ〜

こんにちは夏です！

前回は〝バスケを始めたきっかけ〟を書きました！

今回は真逆で〝バスケを辞めたわけ〟を書いていきます。

サッカー部のキャプテンとして小学校での最後の部活を終えて、中学からは念願のバスケ部に入部しました🏀

人数がとても多くて僕たちが3年生になる頃には1学年に約20人はいたので、合計60人くらいは部員がいたと思います！！

今では問題になるかもしれないですが、何故か僕たちは年中半袖半ズボンで練習でした笑

（僕たちが〝寒いからって長袖着るのは弱いやつだ！〟という流れを作っていました笑）

どんなに寒い日でも半袖半ズボンでしたね🔥
青春ですw

練習内容も面白くて

とにかく1on1で負けるな！

というのがメインだったので、ヘルプディフェンスなんて全くやりませんでした笑

みんなずっと自分のマークマンにビッタリマークしていましたね笑

僕の嫌いだった練習が、週に2日ある約10kmをみんなで競争する練習でした笑

かなり辛かったです笑　負けず嫌いばっかだったので真剣に勝負していましたね🏃‍♂️💨

ユニフォームは1年生の時からもらえたのですが、試合は出たり出なかったりでした🏀

3年間頑張りましたが、メインで試合に使ってもらえる事はなかったです💦

悔しかったです。。。

3年間の部活が終盤に近づいてくる時には

〝高校になったらもっと頑張ってみんな倒してやる🔥〟

という意気込みでいました！

じゃあ何でバスケを辞めたのか？

それは引退試合がキッカケでした。

3年生最後の試合。

当然普段あまり出ない選手もみんな試合に出ます🏀

ただ、僕は1秒も出ませんでした。

忘れていたのか、理由はわからないですが。

これが当時の僕には本当にすごいダメージでした。

試合後に泣いてる選手を見ても、僕はめちゃ冷めていましたね。

次の日も担任の先生に「バスケ部のみんな昨日はお疲れ様でした！みんな頑張ってたね」

と言ってくれたのですが

僕は「俺だけ出してもらってねぇし」と1人ふてくされていました笑

大した事ない理由かもしれないですが、見返してやろうという気持ちも湧かず、自然とバスケから離れていきました。

こうして僕は15歳でバスケを辞めました。

今思えば、そのときの僕に「そんなことで挫けるな！！ここから見返してやれ！」

と言ってやりたいですね笑

まぁ言ったとしても、当時の僕は頑固だし完全にバスケが嫌いになっていたので気持ちは変わらなかったと思いますが😅

むしろ余計に嫌いになってたかも笑

次回はバスケを辞めてから、なぜプロになりたいと思ったのかを書きます^ ^

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