自分が指導する立場になって改めて思うダメな指導者の発言
みなさんこんにちは!
今日は〝指導者〟について!
指導内容ではなく指導者としての教え子に対する発言についてですね!
これは僕が実際言われて、今でも鮮明に覚えてる言葉です!
それは
〝その時のイメージだけで夢を批判する指導者〟
どういうことかと言いますと
僕が19歳頃、中学バスケ部の同窓会がありました。そこには当時のバスケ部の顧問も来ていました。
当然話題は
〝これからどういう進路に進むのか〟でした。
それぞれ大学に通ってる人もいれば高校卒業後にそのまま就職している人も!
そんな中僕だけ
「プロ目指してます!」と先生に伝えると
「え?w おまえ中学の時上手かったっけ?それは無理じゃないか?w」
と鼻で笑って言われました。
中学の時下手=プロは無理
どういう計算式?w
高校の頃下手だろうが、大学の頃下手だろうがそれがイコールプロは無理っていうふうにはならない。
こんな事を言われた程度で諦めるようならプロは無理と言ってしまえばそれまでですが
やはり指導者として軽はずみでそういう言動はしてはダメだなと
僕はたまたまそれを言われて
「うざ、絶対見返してやる」と思えれましたが
このたった一言で潰れてしまう子供達もいるはずです。
批判じゃなくて、厳しさや難しさを伝えるべき。
それ以降この先生には会ってないです。
きっとこのブログを読んでいる事もないと思いますが、一応一言w
先生
おれプロになりましたよ!
確かに中学の時は試合もあんまり出してもらえなかったですし、なんなら引退試合は1秒も出れずそれが辛すぎて一度バスケも辞めました。
でもそのおかげでまた、バスケにどハマりしてプロになる夢を持ち、叶える事もできました!
あの時の先生の言葉でもさらに火がついたので結果的にはよかったですw
どこかでお会いすることがあればサインあげますね笑
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