今日のスピコン予選とあなたと決意
またもやお久しぶりですになってしまう…
noteに書きたいことはめちゃくちゃあるのですが、言葉にするのが苦手な私です…
克服します。
今日は100kmのミーティングでした。
(初めて私のnote見た人は「100kmとわたし」のマガジンを見てみてください。基本100kmのことが載ってます)
そのミーティング(以下MTG)で私の苦手にしてることがありました。
そ・れ・は…♡(何を可愛い子ぶってる笑)
スピーチです。
私は言葉にすることと言葉を発信することが苦手なのです。
それが苦手だって気づいたのは最近なんですけど笑
スピーチコンテストっていうものが11月に100kmの団体が集まる場であるんです。
それに参加するスタッフで予選したんです。
100kmが凄い団体だからそこに集まるスタッフ達もすごいすごい…
話し方、言葉の紡ぎ方、伝え方。もう何もかもが素敵で素敵で言葉にならない…
(きっとこの言葉にならないが言葉にすることが苦手な私の原因ですね…笑)
今日のMTGの何日か前に発表されてそこから今の今まで緊張、緊張、ド緊張…笑
考えて考えて考え抜いて
結局話すことは違うことだったけれど。
なぜ私も違うことを話そうと思ったのか…
そんな時もありますよねっ!という気持ちで留めていただきたいです*_ _)ペコリ
すごいスタッフの中に混ざってスピーチさせてもらいました。
それが純粋に嬉しかった。
スピコン予選は嬉しいこともたくさんあった
尊敬する先輩お2人にスピーチのご教授を受けたこと。私のためにたくさんたくさん考えて自分の経験を伝えてくださった。純粋に私がスピコンで成長してくれるのを期待してくださって純粋に嬉しかった(その2)
スピコンのあと褒めてくれたスタッフもいた。
でも同じくらい悔しかったこともこの2人から貰ったアドバイスからあった。
2人の先輩の共通点
それは
「あなた」を意識すること
私はそれが出来なかった。
スピコン予選という初めての独特の雰囲気
もしかしたらスピコン本戦で話せるかもしれないという自分の期待と選ばれたいという過度な欲望と緊張
その傍らで自分は他の人より全然凄くないと思う弱さ、だから選ばれないだろう、私は周りを惹き付けるほどの魅力がないだろう。と。
あなたじゃなくてわたしだった。
ずっと後にも先にも
だから私は想いを「あなた」に伝えられなかった。
「あなた」に想いが伝わらなかったのだと感じ取った。
それを考えるとめっちゃ悔しいなぁって思います。
話したことは違えど練習してきたのに全然「あなた」を意識できず、今も誰が私のスピーチに心が打たれたのだろうか…と考える始末
もうほんと呆れるくらいずっとわたし。
そんな悔しくなってるときに
カタリバのあやきゃんって私の大好きな先輩キャスト(社会人の方)のFacebookを見た。
そこにはこんなことが書いてあった
でも、私にとって大事な要素は
ステージに立つ演者がステージという枠を超えて届けようとしてくれているかどうかなのかもしれないと思ったのです。
良いパフォーマンスとは、
『客-演者という枠組みを超えて関係性を作ろうとすること』
だと思ったんですよ。
不特定多数ではなく、「あなた」に届けているんだという覇気。(以下省略)
ほんとに心打たれた。
泣きそうになった。
あやきゃんの言葉と照らし合わせたら私のスピーチは「あなた」にも伝わってなければ、「わたし」にすら伝わってないなと。
ただの自己満足でしかないなと。
痛感したんですよ。
そりゃ自分の弱さに言い訳したらめちゃくちゃ楽になります。
逃げたら楽になります。
でも私は逃げないです。
いつか「あなた」にも「わたし」にも伝わる楽しむ楽しませる
「あなた」から頂いた大切な時間を無駄にしないくらいのスピーチができるように修行を積みます。
まずは言葉にすることから
そして「あなた」に言葉を発信することを忘れずに残りの2019の100kmを駆け抜けていきます。
毎日note書きます。宣言します。
毎日ひとりスピーチします。
悔しさをバネにして
絶対に「あなた」の心に届けますから。