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スポンサーをつける事が目的になってない?


暑くもなく、寒くもなく、とても気持ちの良い気候になってきましたね。
今日も自粛生活で身につけた「ベランダ○○」
部屋で読むよりも、ちょっとベランダに椅子を出すだけでこんなに快適になるなんて。なんでもっと早くやらなかったのでしょう。

という事で、自粛生活は終わっていますけど。この期間中に沢山の本を読みましたので、その中からサクッと読めて、誰にでもオススメな1冊を。

『二流が一流を育てる』ダメと言わないコーチング 
内田順三(著) 

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B085ZLC4VP

Amazonの紹介文より。

“超二流たれ”。名将、三原脩監督に訓示を受け、活躍した著者。その“二流”であった経験は指導者になってから、より大きな力となった。広島では正田耕三、金本知憲、緒方孝市、新井貴浩、鈴木誠也といった歴代のスターたちを育て、巨人では高橋由伸、阿部慎之助、岡本和真などを一流に導き、清原和博の復活劇にも尽力した。名伯楽の、人を『つくり』『育て』『生かす』術とは?

私もそうですけど、野球には詳しくなくても、他のスポーツや社会人生活にも役立つと思います。野球が好きな方ならもっと面白いかも。

スポーツにおいても社会においても、サポートしてもらう環境はすごく大切で。会社だって入社すれば、ある意味会社にサポートしてもらっているわけじゃないですか。
そしたらサポートしてもらう側としては、良い成績が出てるから、仕事ができるからと言って、全て自分の実力だと思わない事が大切です。


そんな事をふまえて、今日は『スノーボードのライダーとは。』というタイトルで、オンラインサロンの記事を書きました。
プロスノーボーダーとして活動したい人の中には「スポンサーつけたい」みたいな感じで。「サポートしてもらう事が目的になってない?」と、感じてしまう事があります。
サポートしてもらう事がゴールではなく、その先を見据えて行動しないとダメだよね。というお話しです。

それでは本日はここまで。


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【名取崇史スノーボードリノベーションサークル】

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