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いざというとき、迷ったら必ず失敗する
年収1億円になる人の習慣
山下 誠司 (著)
著者の方の経験談を元に具体例などが書かれているので読みやすいし。
年収1億円目指す目指さない抜きにしても、社会で活躍するためのルールも書かれているので誰が読んでも参考になると思います。
優先順位を決めておく
私がこの書籍から感じたのは。
習慣やルールは自分の中で決めておいた方がいい。
ようするに、ルールが決まっていれば選択をせまられたときに迷わないということ。
例えば「健康のために○○は食べない」と、きちんと決めておけばそれを口にすることがないようになる、みたいな。
「○○はしない」とか、反対に「必ず毎日○○はする」みたいな、ルールをきちんと決めておくことが大切だと言う。
そして、このことから韓国ドラマの「梨泰院クラス」を思い出したんです。
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主人公のパク・セロイが、仲間のチェ・スングォンと一緒にイソを助けに行くシーンがあります。
その時に、セロイがスングォンに対して。
▼セロイ
これから行くところは危険だ。
俺はイソを救う。
優先順位を決めろ。
いざというとき、迷ったら必ず失敗する。
俺は、もしも俺やお前が怪我をしたり例え死んだとしてもイソを必ず救う。
でもお前にもそうしろとは言えない。
▼スングォン
目標が同じでないとチームワークが乱れます。
ええ、だから俺もアニキが死んでもイソを救いますから。
というやりとりです。
すみませんいきなり話しがドラマになりまして(笑)
とにかく、何においても優先順位を決めておくというのは大切だということです。
そうすればいざというときに迷ったり、他人に流されることがない。
仕事はもちろん、日常生活でも、好きな人を助けに行くときも(笑)
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実力や経験等は関係ないので初心者の方も歓迎です!!