本気のスキー場改革案
6月に入り、私が住んでいます「センター南」あたりのお店もほとんどが開き始め。それなりに活気が戻って来た感じはしますが。全員マスクして、中にはフェイスシールド付けて接客している姿を見ると、本当に大変だなと思いつつ。なんか別の世界に来たのではないかと錯覚してしまいます。
スノーボード業界からもちらほら情報が入って来ますが。やはりお店はかなり厳しい状態になっている上に。まだ公式に出ていませんので名前は伏せておきますが、とあるメーカーさんでは、一部のアイテムが今季製造ができなくなった、という話しも出てきました。
飲食店ではお客さんが来ないというのが致命的ですけど、小売り業では「売れる物が無い」というのは相当なダメージです。
私が知るだけでも、こういう状態が出始めているので。他のメーカーさんや、これからまだ続々と出てくるのではないかと予想しています。
ちなみに、私が関係しています。ウチヤマ工場、オガサカ工場、ヤクイ工場は問題なく生産できていますので、ご心配なく。
とは言っても、今度は「来シーズンのスキー場は大丈夫なの?」という心配ありますよね。
もちろん、それぞれ対策を考えられているところではあると思いますが。私なりに、本当に勝手な事ばかり言ってますけど。「スキー場はこんな事できたらいいのに」というのを、昨日のオンラインサロンの記事で書きました。
昨日の記事を紹介していなかったので、1日遅れですがアフターコロナの在り方も真剣に考えました。
一応、私も7シーズンスキー場で働いていた経験もありますので、色々と思う事が沢山あります。ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
それでは本日はここまで。
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