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『SNOWBOARD2.0』発売

Amazon にて発売

5冊目の電子書籍『SNOWBOARD2.0』発売開始しました!!
Amazonにて販売しています
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今回の電子書籍は『SNOWBOARD2.0』なんていう、バージョンアップの意味を込めたタイトルになっていますが。
スノーボード改造論的な大げさなものではなく。私の「自叙伝」というか、「日記」みたいなものです。
子供の頃、サッカーに打ち込んでいたとき、スノーボードをはじめ、スキー場で働き、スノーボード業界に入り、メーカーで働いていたとき、独立してブランドを立ち上げ、お店を経営、そして現在に至るまでのことを書き。
これまでの経験を踏まえた上で、私がいまスノーボード業界でやりたいこと。こうしたらいいのにな、という感じで綴っています。

そして、本書の文字数は120,000文字!!
12万というと、だいたい小説1本分の量になりますので、かなりのボリュームになっています。
目次はこのようになっています
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【目次】
はじめに
≪第一章≫
・生い立ち
・少年サッカーチーム
・ずば抜けて上手いやつ
・ジュニアユース
・塩、醤油、ライター
・生きていてよかった
・信じていたから
・知らない人
・監督兼選手
・無双状態
・イエローカード
・選抜
・事実
・高校進学
・上越新幹線
・行くから
・悲しい顔
・サッカー部?
・一般組
・監督からの嫌味
・全国大会
・国見から1点決めた男
・まさかの高熱
・先輩とのいざこざ
・上から2番目
・あれやってみたい
・今度の冬にやってみよう
・ジャンプ
・いまボードに触れたでしょ
・まずは滑れるようにならないと
・諦めの境地
・一般組の星
・お風呂の順番
・過去最強
・決勝戦
・あの決勝戦
≪第二章≫
・大学受験
・4.8
・不合格
・ジタバタしても仕方ない
・アメリカ留学
・パワーズ
・チームワークと段取り
・頭金
・地元の友達
・大学生?
・ホテルの仕事
・ゴンドラ
・雪崩
・貼り紙
・第一号
・怪我人出たら壊す
・陸の孤島
・東野圭吾
・来年も来る?
・2度と来たくない
・ホームステイしたい
・辞書
・何で帰っちゃうの?
・パウダー嫌い
・ユンボ
・盛り上げないと
・成長してない
・怪我の功名
・スーパーパイプ
・ウソ?
・何でもないスノーボーダー
・自称ローカル
・いいものを造りたい
・時計とホワイトボード
・パーク管理楽しいかも
≪第三章≫
・BURTON
・事務所の片づけ
・シュレッダー
・硫安
・絶対に売れる
・なんだよあのおっさん
・前情報を入れない
・こんなに売れるの?
・ブランドのファンだった
・無給
・3年で追いつける
・ひたすら試乗会
・飛び込み
・乗ってください
・めちゃくちゃ悔しい
・ルール
・何でも売れた
・聞いてないよね?
・せこい手
・1人派遣して
・500本がスタートライン
・世界一
・アドバイス
・サポート
・最新
・365日
・おまえはダメだろ
・MUSIC
・絶対に嫌です
・甘くない
・スタッフ旅行
・間もなく500本からの亀裂
・辞めてやる
・モノは人で動く
・FOURS
≪最終章≫
・何でこのボード買ったの?
・頭おかしいんじゃない?
・ゼロイチより変化
・化石
・到底敵わない
・10年以上前から変わっていない
・スノーボード講習会
・10対1
・12年
・割引合戦
・嫌なら自分で生み出すしかない
・そもそも向いていなかった
・これだ!
・差別化
・全国と手を組む
・ゾッとする
・「バズる」方法
・無料の情報発信に限界を感じた
・良いタイミングなどない
・焦らずじっくり
・1人に全力を出せるか
・いつも時間がかかる
・あとがき
・お知らせ

さぁ、いかがでしょうか。
何か気になったタイトルありますか?

自分では何か普通で、何が普通じゃないか分かりませんが。どちらかというと、一般的な生活よりは少し変わった経験をしていると思います。

中学を卒業すると、「サッカーで全国大会に出て国立競技場に立つ!」という目標だけで。推薦をもらったわけでもないのに神奈川から新潟の強豪校へ行き。
無遅刻無欠席の「皆勤賞」をもらい、別に成績が悪かったとか、学校が嫌いだったわけでもないけど、進学も就職もせずに高校を卒業。
なにもすることが無いので、アメリカ留学を計画するも断念し。そのあとはスノーボードばかりしていて、スキー場ではじめてホテルの仕事を経験してから、パークディガーやスクールで働く。
その後、たまたまスノーボード業界に入り。最初は雑用係で色々と苦労したけど5年で独立、ブランドを立ち上げ、スノーボード専門店の経営。
いまは、多くの情報発信とオンランサロンの運営などなど。
つい先日、45歳になり。スノーボードをはじめて、約30年。ウィンター業界に入ってから、約25年で見てきたものや感じたことをまとめてあります。

みなさんにとって楽しんで頂けるか分かりませんが、他人の人生というのはその人にしかないストーリーなので、それなりには楽しんで頂けるのではないかと思います。

興味のあるかたはぜひ読んでみてください!!


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