D15 泣きの一回、通る!
前回の続きです。
排卵前じゃないと人工授精を実施しない病院らしく、先生の診察をドキドキしながら待ってました。
内診中(ぐりぐりぐり…)
一応、前日夜の時点では排卵検査薬は弱陽性だったのだけど…
たのむ、まだであってくれぃ!!
するとエコー画面に大きな黒い丸が!
「あった!!!」
ありました!20㍉オーバー。先生によると、ギリギリだね。とのこと。
というわけで、無事に精子融解→人工授精の運びとなりました。
前の病院はエコー画面で見ながら人工授精していたと思うのですが、今の病院は先生の目視?感覚だけのようで。
いれますよーとか予告はなく、お腹がズーンとするなーと思っていたら終わってました。
もうひとつ違うところは、タンポンを入れられたところ。
精子の逆流を押さえるためとのことでしたが、やっぱり少し出血するし、終わった後に仕事に行くのでありがたかったです。
凍結精子を融解しての人工授精でしたが、運動率が60→40%に下がり、精子量も半分になってました。
この値を考えると、タイミング+人工授精(凍結精子使用)と先生に相談したときに、ベストタイミングのときはタイミング法で、と言われたことに納得がいきました。
たぶん、タイミングと凍結精子ではない人工授精なら、人工授精をベストタイミングに持ってくるんでしょうけど…
話変わって、最近気になること。
排卵が右からばっかりなこと。
右にはチョコがあるので、どうなのかなあ