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D14 いろいろ測定

プロラクチンと黄体ホルモンが気になりだしたわたしは、この周期にどこかで検査を受けようと画策していました。
タイミングが合えば、連休の週末にあわせてちょっと遠目の、単発受診OKな病院へ行こうかなあと。

が、見事に予想が外れw、連休中の出勤日に受診せざるを得なくなりました。

ので、仕事帰りに行ける範囲で…となると、選択肢なし。いまの病院か、前の病院。
いまの病院が計ってくれないから悩んでいる、たぶんもう一回お願いしても同じ返事だろうということで、どっちみち採卵になれば注射に行くことになるし、もし妊娠したらこの病院に送られるので、図々しいのは承知でカムバック!

元主治医で予約したくなかったので、知らない先生で取ったところ、案の定バレて(笑)いろいろあって院長先生にあてがわれました。
以前通っていたときに一度だけ見ていただいたことがあったのですが、すごい怖くて、ビビって入室したところ、めっちゃ優しかったです。
あれ?

内診では、チョコは右にあるけど1センチ強くらいで治療適用ではないとのことでひと安心。
(いまの病院で左にもあると言われていたので確認しましたが、ないとの回答。良かった)

それと、長年の悩みだった「内膜がいつも白い」問題も、院長によると「多嚢胞ぎみの人はいつも白くなりがち。妊娠に影響はない」と明確なお返事がいただけたので、とても安心しました。

しかし、多嚢胞?初めて言われました。
採卵してもだいたい6~7個しか取れないので、そういう認識はなかったのですが。
でも、エコー画像を見たら卵巣のなかに小さな卵胞がたくさん。
初めての光景でした。

前周期高温期になぜか飲んだプレマリンの影響だと思いたい。(でも内膜白い問題は常時だし、もともと多嚢胞ぎみなのだろうか)

ともあれ、「気味というレベルなので治療の必要はないです」とのことなので、様子見ます。

この日は希望したプロラクチンの採血と、次回D20にプロラクチン結果と黄体ホルモン検査をおこなうことになりました。
とりあえず希望が叶って良かったです。

さて、どうなることやら。

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