排卵検査薬について

以前書いたのですが、結末から書いてしまうとどうやら検査薬のメーカーによってラインの濃淡が変わってくることが判明しました。
(もちろん、ラインが出る基準値は同じ)

何故そんなことをやったのか?
きっかけは鍼の先生の一言。

いつも陽性のラインが激薄いわたしの検査薬をみて首をかしげていた先生。
「あなたは(ラインが)でないタイプの方ではないはずなんですが…」

しばらくして、先生から「別の検査薬で試してみてくれませんか?」と無償でいただいた(!)中国製の検査薬を数回試してみることに。

ちなみにわたしが使っていたのはアメリカ製。
定期購入していた時期があり、たんまり余っていたので、同時に2つの検査薬を試してみることにしました。
(先生からの指示で検査薬を浸す容器は2つに分けました。検査のタイミング、尿は同じ)

するとどうだろう!
えええええ、こんなに違うの!?ってくらい、驚くほどラインが濃く出てびっくりしてしまいました。

これがアメリカ製。
心の目で見て漸く、って感じです。

同じ期間中の中華製。
強陽性の日なんて、尿に浸した直後に濃いラインを出してくるんですよ!
すごい!感動!!

…で、思うのは、どう考えても後者がいいやん!ということかと思いますが、長らくアメリカ製のラインの濃淡で慣れているわたしには、濃く出すぎて良くわからん!って状況になっております。

薄くても濃くても、自分が判りやすいメーカーがいいですよね~ってお話でした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?