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Twitterでつぶやいた言葉たち:8

◆自ら燃えている太陽は”退屈”しない。

”風の時代”は、てんでばらばらに走り散りながら、みんながみんな笑いながら生きている光景がみたい。 ”非社会的”であったとしても、たくましく、個々が生きて、緩く繋がることで、風通しがよくなること。


スピリチュアリティに溺れることは現代社会において好ましくなく、健全な生き方から逸脱を招くので警戒心を持つことは”正しい”と考えています。 しかし、マージナルな存在である”占い師”がスピリチュアルな存在を否定するのはちょっと違うのだとも考えます。 間を繋ぐ媒介者であり、理性的でありつつ、 実感として神秘を知っていること。 もしくはダイモーンを信じる心。 社会規範と並行して、魂の物語にも逆らわないしなやかさ。 スピリチュアルやファンタジー、神話は、命を柔らかく整えるものです。 そういった役割としての”占い”は人間にとって大切なのだとも考えています。



「わけの分かるもの」ばかり見てると生き物としての能力が下がる。



世の中は、 コントロールしなくてはいけないものを放置して、 コントロールしなくても良いものを支配しようとしているように見える。

占断がシンクロや、繰り返し繰り返し同じメッセージを重ねて出てくるときは、その道が薮に見えても突き進まねば始まらない。


これから100年生きるつもりで未来をイメージし、 10日後に命がなくなるつもりで生きていくこと。


「運の良さ」を、いつでも受け入れる勇気と胆力。 でたらめな神様のシナリオを面白がっていきたい。


自分の足りなさかげんを、他者で埋めようとしない。 自分の足りなさかげんを“素敵な空き地”(ヴォイド)として、容認し、愛でること。


自分が幸せになる許可を、どうして自分で出せないのか、そこに気がつけばかなり世界の見え方が変わる。


「無理」とか「自分にはできない」と思っているものは、神様も叶えるための鍵を手渡すことができない。


「いつのタイミングが良いですか」の質問に対して、カードの答えが芳しくないときは、 「本人の魂の課題が済みしだい」ということもあります。
タイミングが(勝手にきたら)上手くいくのは、 “本人がその道に行くためのパワーや課題をクリアしているから” というとき。
タイミングは玄関の前で、その人の支度ができるのを待っている。
不平不満、被害者意識の服を脱いで、嬉しい気持ちや感謝の気持ちという装備になる。 “占った”から上手くいく、のではなくて、 占いを使って自分を整えることが大切。 今できること、今あるものに立ち返ることから始めること。

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