タロットの「塔」の話。
「たまたま偶然」が兆しになることが卜式の占いです。
たとえば、放り投げた下駄の向き、
たとえば、よくシャッフルしたカードから1枚選ぶこと。
2023年7月も終盤、たまたま気分が乗り、タイミングが合い、Twitter(X)のスペースで雑談を始め、たまたま占い師の知り合いも雑談に加わり、たまたま「私の野望(土地を買い、古代小麦や野菜を育てたい)+家を建てたい)の話になり…その購入時期についてふたりの術者(かとうふみえ先生・叶ココ先生)がタロットをひいてくださる展開となり、
シンクロして出てきたのが「塔」のカード。(翌朝にいつもチェックしてるタロットアカウントも「塔」でした…)
「塔」といえば、タロットデッキの中でも「怖い」といわれるカードの代表。意味は崩壊や破壊、突然の変化、軌道修正…常識を覆す、など。
さらに、みるあい先生も、ふみえさんの星による時期読みでも、今年の購入の線が色濃く示唆され、目を白黒させながら、そのときの脳内イメージは
「バンジージャンプ」「ダイモーンに背中を押されて塔から落ちる」というものでした。なにせ自分の予定では、2027年に土地購入!と思っていたので…
私も占い師の端くれなので、占断には極力従うことをポリシーにしているので、清水ジャンプな気持ちで、来週、購入候補の土地に行ってきます。
あれこれ端折りましたが、ネイタル4室金星牡羊座や、私と夫の幸運の象徴である”つばめ”も出てきた占いの場面でした…(マジですか…)とまだ思っていますが、今後の展開もこの調子でどんどん転がるといいな。