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お勧めタイレストラン:渋谷Chompoo
Chompoo (チョンプー)
森枝幹シェフがプロデュースし、「ローカルフードの枠を超えた料理」に挑戦している、新感覚のモダンタイレストラン。
タイ料理の基本を崩さず、敢えて他の食材でアレンジを加える手法は、近年本場タイでも増加している。
Chompooのシグネーチャーとも言える「カオヤム(ข้าวยำ)」は、【ごはんをあえる】と言う意味のタイ南部料理。
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色とりどりのハーブ達を盛り付け、ご飯の色付けは、バタフライピー(อัญชัน)で。
添付けのマナオ(ライム)を絞ると、青色から紫色に変色するのは、柑橘類に含まれるクエン酸と、バタフライピーに含まれるアントシアニンの一種に化学反応が起きてph値が変わるから。
Chompooでは、カオヤムに鯖を合わせるのが定番。
脂の乗ったお魚だと和えた時にハーブと混ざってより深みが出るのでお勧めです。