徳島を語る上で大切なこと:食資源
昨日で3日間の視察を終えました。
徳島へタイ企業を誘致するためのインセンティブツアーやフィールドワークを企画するための
材料はだいぶ揃ったように思います。
次はどう料理するか。
事業化するためには収益を上げる必要があるので、様々な角度から企画の実現性を探ってまいります。
今回は徳島を語る上で欠かせない「食」資源についてお伝えしたいと思います。
皆さん聞いたことがあるものだと
・徳島ラーメン
・阿波尾鶏
・すだち
・鳴門鯛
などなどが挙げられますが、
海・山・川・土などのの自然資源が豊富な徳島。
ここでは挙げきれないくらいの特産品があります。
麺類で言うと蕎麦もうどんもラーメンも。
うどんは香川のさぬきほどのコシはないけど、出汁が澄んだあっさりとしたお汁です。
阿波尾鶏の焼き鳥、阿波牛ステーキ
すだちぶりのお刺身、鳴門わかめの味噌汁
鳴門金時けんぴ、れんこん挟み揚げなどなど。
また、名古屋のような喫茶店文化があったことから、昔ながらの焙煎所併設の喫茶店、カフェが多いんです。
また、発酵茶として注目されている「阿波番茶」は、最近ますます目にするようになってきました。
このように紹介しきれないほどの「食資源」が豊富な徳島。
どう企画に組み込むかも楽しみな課題です。
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