「オンタクト能力評価」に関して
投票も残すところ、あと一回
今回の投票システムに関して不満がある。
・101人での曲の披露はないのか
・60人が次に進むというのに対し、持ち票は11票しかないのか
・自己アピールのみで判断できない部分が多すぎる
このあたりに関してのフォローが不足しすぎているように思う。
コロナ禍ということもあり、異例が続いているプデュなのは理解できる。
だからこその「オンタクト能力評価」なのだろう。
特番もやったし、TikTokでのアピールやいろいろな施策を打っているのはわかる。
でも「本編」となる部分がない状態でメンバーが足切りされるのはいかがなものかと思う。
・101人での曲の披露はないのか
これに関しては、私たち以上にプデュに憧れて出場した子がかわいそうだと思う。
この回のプデュに共に挑んだ人たちとの記念であって、これからの決意も含めたお披露目だと思うので、テーマソングに始まり、テーマソングに終わるプデュであってほしかった。
・60人が次に進むというのに対し、持ち票は11票しかないのか
今回、あと1日を残して私が投票したメンバーは34人いる。
正直いって知名度勝負で投票がされているという印象しかないので、動画しか材料ないけど頑張ってくれそうで落ちる可能性が高そうな人に投票することにした。
評価軸が少ないのに、11票だけで60人に残る人を選ばせるのは酷ではないかと思うし、1票の重さと判断材料が妥当なのかを運営さんはしっかり検討してほしかったです。
・自己アピールのみで判断できない部分が多すぎる
コロナ禍でのということで、オンラインでの開催はいいとしても、評価の大きな軸はグループ活動で良い関係性を築ける人物かという部分だったりするので、自己アピールだけで判断するのは非常に厳しい。
自己アピール動画でも物事に対する姿勢の部分は垣間見えたものの、プデュの醍醐味の部分は合宿での人間関係だったりするので、これからどういう活動を行っていくのかを注視していきたい。
何にせよ、あと1回の投票で結果が出てしまう。
中間報告もなかったので、どうなっていくのかが本当に心配だ…。
私が投票した34人は是非残ってほしい。
どんな結果になっても、今後しっかりと応援していこう。
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』は、まだ始まったばかりだ。