モチーフ.を第二の軸に育てるために
今日の「考える部屋」はモチーフ.について
ももたんの生まれ変わりとして12月に生み出したモチーフ.だけど、製造かける間隔が2週間というショートスパンになってきて、いよいよラインナップの柱になるかどうかの段階になってきた。
モチーフ.は初速こそ出なかったけど、確実に売り上げを伸ばしていて、バターに替わる売り上げの軸になれるかどうかは、ここから春にかけてという感じ。
発売からいままで数回、1,500個程度のロットで製造をかけてきたけど、次回からは2,000〜3,000個のロットになる。それでもまだ一回の製造額が100万円に届かない。
たとえばロットが2,000個で2週に一回ぐらい(毎隔週ではない)の製造なら、だいたい年間で40,000個、モチーフ.は上代で税込321円なので、まだまだこれから伸ばしていかないと主軸にはならない。
もっと大幅に製造ロットを増やすことは可能なんだけど、売上が鈍ったときに在庫して鮮度を保持できないのが嫌いなので、売上実績を見ながら慎重にやっている。
最近、モチーフの販売を強化する施策のヒントを求めて、都内のいろいろな和菓子屋さんに出かける機会を増やした。
商品開発のヒントを得るためではなく、和菓子としてどう展開するのがお客様にとって必要とされる存在になり得るのか、というのを肌で感じるのが目的。
その中で見出した施策はすでに実行していて結果も少なからず出てきているので、現行のままこのラインで進めてみようと思ってる。
これからも「唯一無二のプロダクト、唯一無二の体験」を作っていきます!応援よろしくお願いいたします!!