「多様性の統一」をした結果…
多様性の統一 https://t.co/mbSriWs9KL
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) November 5, 2021
「多様性の統一」をした結果、真っ黒に統一されました。
というブラックジョークを参院選に際して思い出したので改めて。
日本共産党はこれをやろうとしてるんですねと。
赤じゃなくていいんですか!?
日本共産党の「多様性の統一」
2021.10.24(日) #しんぶん赤旗 の一面です。
— #比例は日本共産党 へ🗳日本共産党(公式) (@jcp_cc) October 24, 2021
『多様性の統一で新しい政権を』未来を変える市民と野党街宣#志位和夫 委員長・立民 枝野代表訴え#総選挙2021 #比例は日本共産党 https://t.co/mhanjXveBH pic.twitter.com/IdK84yIzvA
日本共産党は昨年の衆院選で「多様性の統一」を訴えていました。
が、これは結局は立憲民主党の票を取り込んで得票を伸ばすために使おう、というだけのものでしかなかったわけです。「一致点で協力する」というのを多様性の統一と表現していましたが…
「異なる政策を聞いて必要なら取り入れる」とか、「それぞれの政策を包摂する政策を見出す」とかが本来の「多様性」という日本語から思い浮かぶ場面だと思うのですが、「一致点で協力する」というのは元から自己の内に存在する要素が前提なので多様性の例示としては不適当ではないでしょうか?
「共通項に限らず一定の相違点を含めて包摂した協力をする」という意味がが含まれていれば良いのですが、どうしても記事にある内容からはそうは受け取れません。
参院予算委で立憲・青木愛氏がまた、核共有発言はけしからんと言論封殺を試み、喫緊かつ有益で多様な防衛論議を妨げていた。本当に、世の中を一つに染めたい全体主義的政党だと感じる。共産党のいう多様性の統一といい立憲といい、自分たちの価値観と都合以外は認めないという姿勢には嫌悪感を覚える。
— 阿比留瑠比 (@YzypC4F02Tq5lo0) March 2, 2022
共産党は、一見すると当たり前かのような用語に共産党独自の概念を含めて後から「思ったのと違う」となっても「嘘はついてないよ」と言えるようにしているので、気を付けましょう。
「社会的合意」もそうでしたよね。
「レインボープライド」の行きつく末
息子が買ってきたレインボーの入浴剤。
— 浅野暢晴【芸術工】 (@asanonobuharu) November 5, 2021
全てをぶち込み、最終的にたどり着いた色がこちらです。 pic.twitter.com/spJ04vvxK8
この元ツイートが「レインボー」の入浴剤の事例だったというのも示唆的だと思います。
ほら、「レインボープライド」などと称して公然わいせつをしてる例がアメリカであるじゃないですか。
EU staff & supporters in DC marched behind a trans artist who showed off nipples & twerked in front of children at Pride Parade on June 11. The dancer’s name is William Leather & she’s a former escort who has a history of arrests for indecent exposure. Video by Savanah Hernandez. pic.twitter.com/4DqICnT3Kd
— Andy Ngô 🏳️🌈 (@MrAndyNgo) June 17, 2022
子供も居る行進の前で…
日本の場合はそういうこともないのですが、こういった流れが雪崩のように押し寄せてきてるなかで、勝手に攪拌されて個人としての粒を破壊されないようにしないといけないなと考えさせられます。
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