
「河野太郎が今までブルーリボンバッジを付けたことが無い」というデマ・日本人分断工作
「河野太郎が今までブルーリボンバッジを付けたことが無い」
このデマがネットで渦巻いていますが、これは【日本人分断工作】です。
岸田さん、河野さんがあわててブルーリボンバッジをつけるということは、それだけ国民がそこに注目していると、政治家のみなさんにも認識されたからではないでしょうか。地方票には拉致事件の現場の方々の票もたくさんあるわけですし。
— 広瀬あさひ (@vTxpqRVTUijcIq4) September 10, 2021
高市さんの人気がお二人の意識を変えたのならよいことです。
河野太郎氏が今までつけた事のないブルーリボンバッジを胸につけ、自分は保守政治家と言ってのけ、原発再稼働を語り、森友再調査は“必要ない”と。勝つ為にはリベラル色を徹底して消し、恥も外聞も捨て総裁選を闘うらしい。だが奈良林直教授の話を聞き、背筋が寒くなった。 https://t.co/Kd4IlZzOd6 pic.twitter.com/c3GNNqDs5T
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) September 10, 2021
河野氏はつい最近までブルーリボンバッジを付けていません。
— 田舎暮しの唱悦 (@shoetsusato) September 10, 2021
60年以上の河野氏の痕跡を数日で消そうとしても消えるものではない
今迄は何だったのだ、コロコロと政治姿勢が変わるのは、信用できない。
河野太郎、突然ブルーリボンバッジを装着し自民総裁選立候補を正式表明 https://t.co/vyrgLCeOSh
河野太郎さん、
— ボギーてどこん(浦添新基地建設見直し協議会) (@fm21wannuumui) September 10, 2021
記者会見の際、ブルーリボンバッジを着用していますが、それ以前は全く着用していなかったのでは?
もし記者会見用なら、かなり姑息だと思います。#河野太郎 #ブロック #ブルーリボン pic.twitter.com/0NMmzv2poP
「ブルーリボンバッジを付けているか否か」で人物評価をするんだったら、立憲民主党議員でも頻繁に付けている人は居る。
「付けていないからダメだ」というのは、「物」に拘泥した減点方式の考え方であり、まったく建設的ではない。
ブルーリボンバッジは、本来、そういう使われ方をするために作られたものではないでしょう。
似たような話が「あいつは今年は靖国神社に参拝しなかった」
昭和天皇が靖国神社に参拝される間隔は2~6年でした。
安倍晋三議員の祖父の岸信介も総理大臣時代に参拝していましたが、参拝していない年もありました。
いつ参拝するかを決めるのは日本人です。当該個人です。
「今年は参拝しませんでした=外国への配慮だ」
などという理解は、そこに日本人としての主体性を感じません。
小泉総理は6回参拝しましたが、それを「中韓に知らしめてやった」のように理解するのも、的外れ。そういう目的で参拝しているのではない。
ブルーリボンバッジまでも同じ状況にさせてはいけない。
以上:ハート形をチェック・サポート・フォローして頂けると嬉しいです。
いいなと思ったら応援しよう!
