「日本人高齢者を狙った陰謀論ビジネスに警鐘を鳴らす」
三原じゅんこ議員の上記ツイートは、「説教デマ拡散」の件が関係していると考えるべきでしょう。
この話について若干の補足をしておきます。
モリカケ野党と同じ行為
野田聖子議員のチャイナ側に対する態度が不審であり信用ならないのだとしても、その指摘に留めるならともかく、明らかに過大な要求をしたり、別の議員に迷惑をかけたりと、到底正当性の無い行為をしていては同じ穴の狢なんですよ。
モリカケ野党が国会まわりでやってることも、明らかに「無駄に時間や資源を使わせる」戦術ですからね。これ、ネット上の荒らし行為とまったく同じ。
以下も同じこと。
この話は写真が捏造されたかどうかではなく、厚労省や野田聖子議員が「五か年計画」やシルバータイムズの事業を支援等をしているかのような詐欺的記述をしていた問題。それを山田議員が否定したツイートに対してこのリプライは、意味不明すぎる。
山田議員が2月22日に否定したツイートを最初みたときは、こんなことを言い放っていました。
悪魔の証明を求めていますね。
モリカケ野党と同じというのはそういうこと。
日本人高齢者を狙ったビジネスに警鐘を鳴らす?
で、これを指摘したら、以下引用リツイートが。
「日本人高齢者を狙ったビジネスに警鐘を鳴らして」る、ですか。
東北大教授で陰謀論動画を拡散したと大学当局から指摘され朝日新聞にも報道された張陽のYoutube動画を紹介し(名前は伏せられているが特定可能)
「ドミニオンがリアルタイムハッキング」
何かよくわからないスピリチュアルなYoutube動画を拡散。
右側の画像では、「ホワイトハウスから星条旗が消え、米軍の管理に」などと書かれている文章です。完全なるデマです。
こういう類の情報拡散が、陰謀論系Youtuberの客寄せパンダになり、彼らの広告収入に加担し、高齢者含め若者まで洗脳されているという現状には警鐘を鳴らさないのでしょうかね。
山田宏議員の発信が理想だが
もちろん、山田宏議員のような発信(厚労省に確認、領事館に抗議することを外務省に要請)が理想ですが、渦中の野田聖子議員もシルバータイムズに削除依頼しているわけです。
さらには、三原じゅん子議員は領事館の記事中には名前がなく、チャイナメディアが勝手に付け足した完全な被害者であり(それをmeiが拡散したためにネット上で風評が広まった)、Twitterで@をつけて「どうなんだ?」と聞かれたから答えたところ、説教強盗のごとく説教デマ拡散をされたという顛末。
三原じゅん子氏が国会議員だからといって公的な役割のみを押し付けサンドバックしている連中は、プロバイダ責任制限法の改正案が閣議決定され、投稿者IP等の開示が容易になり、電話番号も開示対象になったことを知るべきですね。
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