あなたは知ってますか?Facebookの特徴と具体的な活用方法とは
こんにちは!Natee編集部の高田 愛です。
近年はSNSの利用者が増え続けていて、全体の80%もの人が何らかのSNSを利用していて、企業やビジネスの世界でも積極的に活用されるようになっていますね。
SNSの中にはTwitter,Instagram,Facebook,LINE,TikTokなど様々なものがありますが、今回はその中でも利用者数が世界最大の22億人であるFacebookについて解説していきます。
今回の記事では
「Facebookってそもそもどんなサービス?」
「どんな人たちが使ってるの?」
「Facebookの特徴や使うメリットは?」
「Facebookはどう活用すれば良い?」
こういった悩みを解決していきたいと思います。
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Facebookってどんなサービス?
- Facebookとは
Facebookとはアメリカ合衆国カリフォルニア州メンローパークに本社を置くFacebook,inc.が運営する世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)である。 Wikipediaから引用
具体的には
・友達や知り合いとテキスト・写真・動画などを使って近況を共有する
・自分が良いと思った情報を友達に拡散する
・友達や知り合いとメッセンジャーでやりとりする
・情報共有のコミュニティが作る
などのことができるサービスです。
- Facebookのミッション
Facebookの企業のミッションは以下の通りです。
「コミュニティづくりを応援し、人と人がより身近になる世界を実現する」
FACEBOOKより引用
同社のCEOであるマーク・ザッカーバーグ氏は、人と人をただ繋げるだけでなく、人と人とがより身近になるような世界を実現することを目指しているのです。
Facebookのユーザー層は?
Facebookのユーザー層
・月間アクティブユーザー数:2,600万人
・40代が最も多く約620万人が利用している。
・10~20代の若者にはあまり利用されていない。
このようにTwitterやInstagramなどその他SNSと比べると圧倒的にユーザーの年齢層が高いです。
Facebookの特徴とは?
ユーザーの年齢層が他のSNSと全く違うFacebook。
そんなFacebookの基本的な仕組みや特徴を理解することで、うまく活用できるようになるでしょう。
- 実名登録制
Facebookの他のSNSと違う大きな特徴の1つは実名登録制という点です。
登録する情報の例
名前 / 生年月日 / 性別 / 経歴 / 住所 など
ですので、FacebookユーザーはTwitterやInstagramよりも慎重に投稿する傾向があって炎上しにくいです。
また、実名登録のため質が高く信頼できる情報が発信されています。
- ビジネスシーンで活用される
TwitterやInstagramのようにニックネームで登録することができるSNSでは、何でも気軽に投稿することができますね。
ですが、Facebookは会社の同僚や取引先の相手ともつながっていることが多いので、ビジネス的な少しお堅い印象があります。
(10~20代の若者がFacebookをあまり使わないのは、こういった気軽に投稿できない点が挙げられるでしょう。)
活発に仕事をしている40代のユーザーが最も多くビジネス的なお堅い印象があるFacebookでは、企業アカウントが発信してもそれほど違和感がないのが特徴です。
- 投稿はエッジランクで表示される
Facebookは「エッジランク」という独自のアルゴリズムによって、ユーザーが興味を持っていそうな情報が優先的に表示されるようになっています。
2種類の投稿表示方法
1. ハイライト:エッジランクにより興味を持っていると判断された投稿順
2. 最新情報:Twitterなどと同じように時系列順
※デフォルトの設定はハイライト
Facebookページを開設して情報発信をしてもエッジランクが低いと多くのユーザーに見てもらうことはできません。
エッジランクの評価方法を理解して分析・改善を繰り返すことで多くのユーザーに届けることができるでしょう。
Facebookの活用法とは?
実名登録制でビジネスシーンで活用されることの多いFacebookですが、企業の方は具体的にどのように活用すれば良いのでしょうか?
- ホームページとしてFacebookページを作成
画像引用:https://www.selva-i.co.jp/blog/archives/141
実名登録制のFacebookですが、Facebookページでは、企業がブランドなどが情報発信してユーザーと繋がることができます。
Facebookページをには企業向けの機能が充実しています。
大きな利点としては、
・複数人でページの管理や編集をすることができる
・インサイト機能を使用することができる
(投稿が配信されたユーザー数や、良いね・コメント・シェア数などを把握することができる)
上記の2点が挙げられます。
以上の理由から、ホームページを作る予算のない中小企業や自営業の場合はFacebookページをホームページと活用するのがオススメです。
Facebookページに店舗情報を登録して、情報発信をしてユーザーとのコミュニケーションを取りましょう。
- Facebook広告を配信
画像引用:FACEBOOK for Business
Facebookは実名登録制で、ユーザーは登録時に年齢・性別・地域・趣味・職業などを登録します。
Facebook広告ではそういった情報をもとにピンポイントで広告を表示するターゲットを絞り込むことができるので、効率よく自社のターゲットにアプローチすることができます。
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まとめ|Facebookとは
Facebookは実名登録制やエッジランクによるニュースフィードの表示など、他のSNSとは少し違った特徴を持っているSNSです。
Facebookの特徴をしっかりと理解した上で、Facebookページの作成や、Facebook広告の配信を行うことでビジネスにうまく活用することができるでしょう。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。