かぞくのおはなし(2)
皆様こんにちは、なてです。
日頃の運動不足を解消しようと、筋トレを始めてみました。
動画を見ながら腕からお尻まで一通り。
突発的にやることは出来るのですが、我が苦手なのは、
ズバリ『継続』。継続こそ力なり。
まず越えなければならないのは3日の壁。頑張ります。
さて、昨日に引き続き、かぞくのおはなし。
“『夫と結婚』したことが、生活がガラッと変わったきっかけ”
これについてお話してみたいと思います。
*『転勤族の妻』になった
生活がガラッと変わった理由。
タイトル通り、転勤族になりました。
これは夫の業種が建設業の為です。
『今いる現場の仕事が終了したら、次の現場で仕事をする』
という感じです。
つまり、
仕事の終了=転勤•引越し
となります。
結婚して7年経ちますが、4回引越しをしています。
転勤のタイミングは様々で、1年ちょいで転勤になった時もあれば、
2年以上住んで慣れてきた頃に転勤、なんてこともあります。
最初は大変だ〜なんて思っていましたが慣れってあるものですね。
夫から、
『◯月に転勤になるかも』と話があると、
『次はどこだい??』と、
軽く返すくらいにはなりました。
ちなみに、今年の5月末に転勤があり、現在新天地で生活しております。
徐々に慣れてきたかな〜という感じです。
ただ、子供がいたらそれはまた別の話。
今はいないからこそ、転勤をすんなりと受け入れられているのだと思います。
*大変だなと感じたこと
転勤族になって大変だな、と感じたこと。
①仕事を辞めなければならない場合がある
うちの場合ですが、転勤は隣の市に移動ではなく隣の県の場合が多いです。
飲食業など各県に店舗がある場合は、もしかしたら店舗移動をして働き続けられるかもしれません。
でも、そうでない場合や業種によっては退職をせざるを得ないのです。
我の場合、前回少しお話しましたが、学童支援員として働いていましたが、
県外への転勤の為、退職をいたしました。
②手続きがたくさんあって大変
これは仕方のない事ですが…。
まずは不動産屋へ行って新居の内見。
転勤先が県外だと移動に時間もお金もかかります。
その場で決まればいいですが、いまいちだった場合はまた次回。
新居が決まったら、引越し業者に来て頂き契約。
市役所へ行って転出•転入届の提出、郵便物転送の手続き。
ライフライン各社へ旧居の退去手続き、新居の契約手続き。
加入している保険や免許証、クレカ、銀行、携帯等の住所変更。
まあ沢山あるのなんの。あと地味に市役所はいつも混んでいる…。
もしお子さんがいる家庭ならば転校手続きや、習い事をしていたら退会手続きなど、
まだまだ増えますよね。
手続きが全て終わったあとは、ちょっぴり達成感が得られます。
ただこれが、1〜2年ペースで来ると、
『この前手続きしたばっかりじゃん!?』
という気持ちになります。
③引越し先の色んな施設を探すのが大変
例えば病院。かかりつけ医がいない。
発熱があって病院に行きたい…だけど引っ越してから病院行った事ない。
そんな時は病院探しから始まります。
歩いて行ける距離にあったらそれは助かるのですが、
転勤場所によっては車でちょっと行かないとない…
なんてこともあります。歯科や眼科なども特に。
あと、地味〜に苦戦しているのは美容室です。
どこかで、
『通っていた美容室の値段設定と同レベルくらいの場所を選ぶと良い』
と見たことがあるので、
結婚する前に長く通っていた美容室を基準に選ぶようにしています。
ですが数年前、引越してすぐに新規でとある美容室へ行った時、
伝えていたイメージと違う髪型になったことがありました。
そこからより一層美容室選びは慎重になったと思います。
3ヶ月前に行った美容室では、ヘアカラーを注文しました。
が、大人っぽい落ち着いたピンクをアクセントにいれるつもりが、
ギャンギャンのピンク…というより赤強めピンクが完成しておりました。
お直しするくらいではないのでそのまま受け入れましたが、
(というよりも、お直しをお願いする勇気が無い)
注文したものとあまりにも違うものが出来ると…ウッ…となってしまいました。
なので、次の美容室を探し中です。
きっと我と合わなかっただけ、美容室は悪くない、そう思うことにしています。
ここまで見ると『転勤族って大変だな…』って思うかもしれません。
でも逆にいいこともあるんですよ。
長くなってしまったので、それはまた次に。
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